僕は国王じゃないけれど、国王の言葉に心を打たれる夜もある

ONE PIECEのことを、最近考えてることが多い。
ある人が、ONE PIECEを読みたいと言ってくれたので、久しぶりに貸してあげているのだけど、少しずつ読み進めてくれるのが嬉しい。あぁ、これが推しを人に勧める感覚かと感じる。感動を共有できること、共有できるコンテクストが増えることが何よりも嬉しい。
(例えば、のどが乾いた時に「アラバスタの砂漠をユバまで歩いてるみてぇだ」とか言いたい)

とにかく僕は、固有名詞を覚えるのが得意だ。
やけに覚え過ぎてて、クイズを人に出すことも余裕で出来てしまうくらい。でもそれも楽しい。

アラバスタ編を貸していたので、久しぶりにwebアプリでこの辺を読んだ。まぁ熱い。コブラ、渋い。
ONE PIECEは本当にいいオッサンが出てくるのが最高に熱い、推せる。白ひげ、レイリー、ゼフ、ヒルルク、ゲンさん。。挙げたら枚挙にいとまがない。

(ONE PIECE 19巻から引用)

このワンシーン。
アラバスタはこれでいいのだ、だって。
王族の責務、しがらみ、そんなものを飛び越えてしまうほどに純粋な、人と人との繋がり。それが一番大切だと知っている現王コブラ。

カッコいいよね。好き。

流石に毎日書いてたらネタ切れしてきた感あるけど、ONE PIECEの話し続けたら止まらない自信しかない。
まぁ、今は誰に見せるわけでもないから好きに書こうっと。

おしまい。

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