ど真ん中で生きる。

昨日、1年前くらいから気になっていたけど、結局実際に関わることが出来ていなかった、ヒミツキチ森学園の立ち上げまでのエピソードをウェビナーで聴かせていただいた。

ちほやんさんの話す言葉、感じて来たことに、揺さぶられ続けた1時間半だった。想いを語り、形にしていく過程で、多くの対立や葛藤も経て、ビジョンを実現していくその生き様は、すごく尊かった。

葉山という場所は、昔からなんとなく気になっていたけど、行けたことはなかった。これを機に、近々必ず一度訪れようと決めた。

ちほやんさんの話を聴きながら、ノートに言葉を書き連ねていく中で、自分ももっともっと、ど真ん中で生きたい、と感じた。心揺れ動く瞬間。

余韻が冷めないうちに、行動に変えていきたい。
誰がなんと言おうとも、曲げないもの、ブラしたくないものに立ち返る瞬間を大切にしたい。

ちほやんさんがデンマークに訪れた話をしていた時に、「本質に近づいていくと、色んなものが削られていく」という言葉があった。

まだまだ僕は、削りが足りてない。削ぎ落とせていない。
色んな意識の吸着から逃れられていない感覚がある。

もっとシンプルに、率直に生きたい。
はちゃめちゃに、がむしゃらに。

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