マガジン一覧

断髪レポ

超個人的な断髪のレポートです

ドキドキの注文

今の彼が「好きな髪型にしていいよ」と言うので、実は人生初の、「ばっさり短く刈り上げたおかっぱにしてください!」と文言通りに注文しました! 顎ラインの長さだったので、リップラインで、チョキチョキとまっすぐに揃えてもらい、後ろのライン下と耳の上は、0.8mmのバリカンで思いっきり刈り上げてもらいました。 触ると気持ちよすぎでたまらない…。 そして、これも初!前髪も眉上2cmで、厚めのパッツンに揃えてもらいました。 これぞ!というような仕上がりで大満足! やっぱり、「ミニ

3

久しぶりのお店開拓(刈り上げおかっぱ)

なんとなく、髪を切りたいな、と思ったから、地元にある行ったことのない、美容院?理容室?半々みたいなお店に行ってみた。 「いらっしゃいませ」 「あの、予約していないのですが、大丈夫ですか?」 「大丈夫ですよ、お荷物、お預かりしますね」 通されたのは、外からよく見える席でちょっと緊張した。 「今日はどういうふうにしますか?」 「えっと、ぷっっとしたボブにしたくて、でも、すぐに襟足が伸びてきちゃうのが悩みなんです。いっそ、ツーブロックにした方がいいんですかね?」 「うーん、そう

8

断髪レポ(ショートからおかっぱ)

実は… これからロングにする過程で、カットの許可を得たので、昨日、思いっきりおかっぱにしてきました♪ 私「ここからずっと伸ばしていきたいんですけど、一度、整えたほうがいいですかね?」 美容師「そうだねー、このままだと、バランスが悪くなっちゃうから、一度ミニボブにしたほうがいいと思う。」 私「今より、だいぶ短くなっちゃいますかね?」 美容師「うーん、前と横は大丈夫なんだけど、後ろちょっと刈り上げないと、生え癖があるから厳しいかな。」 私「じゃあそれでお願いします。」 美容師

11

断髪レポ(ボウルカットから坊ちゃん刈り)

前回の記事にコメントをありがとうございました。 今回はコメントいただいた体験談を書きたいと思います。 今は、ロングにしてから、一気にバッサリ切るために髪の毛を伸ばし中のため、今回の断髪期間で、一番バッサリ切ったときの体験談を書きます。 すっかりボウルカットにも慣れてきて、前髪がかなり伸びてきてしまったのと、横の髪が耳に掛かってきてしまっているのが気になってしまい、もう一度、切り直しに行くことにした。 今度は、ファッションモールの中にある、飛び込みOKのガラス張りの美容院

12
もっとみる

恋人断髪(剃り上げおかっぱ)

マッチングアプリで出会った康太とは、付き合ってから2年目 持ちつ持たれつ、仲良くやっている。 唯一困っていることといえば、、、彼が刈り上げおかっぱフェチだということだ。 「お願い!」 「えー、ちょっと切るくらいならいいけど…」 「ちょっとって、いまボブじゃん!そんなに変わらないって!」 「大きいでしょ!しかも床屋さんで切るんでしょ?」 「うん、そうだよ?」 「無理無理無理無理」 「無理じゃない!」 「えー、それ、絶対、変になるじゃん!」 「ボブに切るときも全然大丈夫だったで

12

断髪小説 強制入学断髪(刈り上げおかっぱ)

ずっとずっと娘が欲しかった。 それは、一緒に遊びに行ったり、お洋服を選んだり、カフェでお茶をしたりできるから、でもあったけれど、 私の中のどうしても叶えたい黒い欲望が、娘に対してにしかできないからでもあった。 だから、娘の真由が生まれたとき、本当に幸せな気持ちになった。 さらによかったのは、真由が私ではなく夫似で、美人な顔立ちだったこと。 そして今日がその日になることは、今年の春から中学生になる真由は知る由もないことだろう…。 「真由、髪が伸びてきたから、切りに行こう

15

断髪小説 強制仕事断髪(刈り上げおかっぱ)

夏美は美容系雑誌会社の3年目の社員。 セミロングの黒髪が特徴的な美人だ。 営業としての成績も、愛嬌のある夏美は難なくこなしていて、今やこの会社のエースと言ってもよい。 そして今回、夏の特集本の企画が持ち上がったのだが、生憎、丁度よいモデルが見つからず、担当の五十嵐は、社内の人間にも声をかけたが、ショートやミディアムの女性が多く、断られて困っていた。 「夏美ちゃん、いま、ちょっといいかな?」 「はい、五十嵐先輩、どうしましたか?」 ことの顛末を夏美に話すと、夏美は難しい

25

断髪小説 強制部活散髪(ボウルカット…からの)

先程から真央は、何度も何度も1000円カットの前を往復していた。 店の中には、待合椅子に男性客が座っていて、真央にとっては、まずその空間に足を踏み入れることが、とても勇気が必要だった。 何故こんなことになってしまったのか…それは、遡ること2日前のこと… その日は、真央が部活で所属しているバレーボール部の県大会だった。 しかし結果は惨敗。 学校に戻り部員が号泣する中、監督は冷静にチームメンバーを集めると、こう告げた。 「今日の試合を見ていて思ったことがある。 お前たちには

12
もっとみる