超個人的な断髪のレポートです
今の彼が「好きな髪型にしていいよ」と言うので、実は人生初の、「ばっさり短く刈り上げたおかっぱにしてください!」と文言通りに注文しました! 顎ラインの長さだったので、リップラインで、チョキチョキとまっすぐに揃えてもらい、後ろのライン下と耳の上は、0.8mmのバリカンで思いっきり刈り上げてもらいました。 触ると気持ちよすぎでたまらない…。 そして、これも初!前髪も眉上2cmで、厚めのパッツンに揃えてもらいました。 これぞ!というような仕上がりで大満足! やっぱり、「ミニ
なんとなく、髪を切りたいな、と思ったから、地元にある行ったことのない、美容院?理容室?半々みたいなお店に行ってみた。 「いらっしゃいませ」 「あの、予約していないのですが、大丈夫ですか?」 「大丈夫ですよ、お荷物、お預かりしますね」 通されたのは、外からよく見える席でちょっと緊張した。 「今日はどういうふうにしますか?」 「えっと、ぷっっとしたボブにしたくて、でも、すぐに襟足が伸びてきちゃうのが悩みなんです。いっそ、ツーブロックにした方がいいんですかね?」 「うーん、そう
実は… これからロングにする過程で、カットの許可を得たので、昨日、思いっきりおかっぱにしてきました♪ 私「ここからずっと伸ばしていきたいんですけど、一度、整えたほうがいいですかね?」 美容師「そうだねー、このままだと、バランスが悪くなっちゃうから、一度ミニボブにしたほうがいいと思う。」 私「今より、だいぶ短くなっちゃいますかね?」 美容師「うーん、前と横は大丈夫なんだけど、後ろちょっと刈り上げないと、生え癖があるから厳しいかな。」 私「じゃあそれでお願いします。」 美容師
前回の記事にコメントをありがとうございました。 今回はコメントいただいた体験談を書きたいと思います。 今は、ロングにしてから、一気にバッサリ切るために髪の毛を伸ばし中のため、今回の断髪期間で、一番バッサリ切ったときの体験談を書きます。 すっかりボウルカットにも慣れてきて、前髪がかなり伸びてきてしまったのと、横の髪が耳に掛かってきてしまっているのが気になってしまい、もう一度、切り直しに行くことにした。 今度は、ファッションモールの中にある、飛び込みOKのガラス張りの美容院
マッチングアプリで出会った康太とは、付き合ってから2年目 持ちつ持たれつ、仲良くやっている。 唯一困っていることといえば、、、彼が刈り上げおかっぱフェチだということだ。 「お願い!」 「えー、ちょっと切るくらいならいいけど…」 「ちょっとって、いまボブじゃん!そんなに変わらないって!」 「大きいでしょ!しかも床屋さんで切るんでしょ?」 「うん、そうだよ?」 「無理無理無理無理」 「無理じゃない!」 「えー、それ、絶対、変になるじゃん!」 「ボブに切るときも全然大丈夫だったで
ずっとずっと娘が欲しかった。 それは、一緒に遊びに行ったり、お洋服を選んだり、カフェでお茶をしたりできるから、でもあったけれど、 私の中のどうしても叶えたい黒い欲望が、娘に対してにしかできないからでもあった。 だから、娘の真由が生まれたとき、本当に幸せな気持ちになった。 さらによかったのは、真由が私ではなく夫似で、美人な顔立ちだったこと。 そして今日がその日になることは、今年の春から中学生になる真由は知る由もないことだろう…。 「真由、髪が伸びてきたから、切りに行こう
夏美は美容系雑誌会社の3年目の社員。 セミロングの黒髪が特徴的な美人だ。 営業としての成績も、愛嬌のある夏美は難なくこなしていて、今やこの会社のエースと言ってもよい。 そして今回、夏の特集本の企画が持ち上がったのだが、生憎、丁度よいモデルが見つからず、担当の五十嵐は、社内の人間にも声をかけたが、ショートやミディアムの女性が多く、断られて困っていた。 「夏美ちゃん、いま、ちょっといいかな?」 「はい、五十嵐先輩、どうしましたか?」 ことの顛末を夏美に話すと、夏美は難しい
先程から真央は、何度も何度も1000円カットの前を往復していた。 店の中には、待合椅子に男性客が座っていて、真央にとっては、まずその空間に足を踏み入れることが、とても勇気が必要だった。 何故こんなことになってしまったのか…それは、遡ること2日前のこと… その日は、真央が部活で所属しているバレーボール部の県大会だった。 しかし結果は惨敗。 学校に戻り部員が号泣する中、監督は冷静にチームメンバーを集めると、こう告げた。 「今日の試合を見ていて思ったことがある。 お前たちには