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鎌倉殿の13人を見た

約2年ぶりにnoteを書く。
元々noteは大学四年でコロナ禍で暇を持て余していた時に暇つぶしのためにやっていた。
現在は社会人2年目で年末年始の連休最終日にこのnoteを書いている。
少しずつ仕事の責任感も増してきて中々厳しい社会人生活を強いられている。

趣味は変わらず映画やドラマを見ることで学生の頃から変わっていない。
時間は必然的に無くなってきてはいるが、エンタメを見ることが唯一のストレス解消である。

そんな連休中に非常に話題となっていた鎌倉殿の13人を見た。テレビプロデューサーの佐久間宣行やお笑い芸人の東野幸治が面白さを熱弁していたのを聞いてこの作品を見ることにした。
とはいったものの大河ドラマで全48話となっており非常に長い作品である。
おそらく途中で挫折するだろうと思っていたが、そんなものは杞憂であった。
続きを見る手が止まらなかった、続きが気になって仕方がなかった。
結局、約5日で全話を見終えてしまい自分でも驚いている。
鎌倉時代を舞台とした作品であるが、何が面白かったかというと主要人物の多くが次々と亡くなっていくのである。
こんな作品は今まで見たことがなかった、次は誰が殺されるのか、そんなことを考えるようになってしまっていた。
三谷幸喜の脚本が凄まじかった。
また出演俳優の演技が凄い、特に主演の小栗旬の演技が凄まじい。この作品をきっかけに小栗旬の出演作を見直そうと思った。

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