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かすぱれ的2022参加アニメ・声優・ライブイベントまとめ

自己紹介(事故)

いや、別にそんな大層なものでないですけどね…


というわけではじめまして。かすぱれです。プロフ通り、観たいアニメを観て、イベントや聖地にいく。それを生業としている人間です。突然文字を書きたくなったので今書いています。

とは言いますが私はアニメ系趣味につきましては極度の狭く深く病持ち。周りの人に対して「アニメ観ますよ〜」とか言っておいて結局ほとんどの話にはついていけないオチがほとんどなのです。

まあね、これ(2022参加イベントリスト)見てもらったらちょっとはわかるかと思います。

いや、どうなってる…?

これしかも何がさらにダメかってアニサマとか今年初めて愛美が出たから行って予習もあんませずに凸だったので別にノリノリだったわけじゃ…まあこの話は後ですればいいや。なんだったら2019~2021に関してはマジでバンドリの曲ばっかり聴いていてバンドリとD4DJと愛美のイベントにしか行った記憶しかないのでこれでも今年ついに広くなった方ではあります。広くなったのレベルが日本にバチカン市国加えましたレベルな気もしますがね。
これからは「アニメを観る」と名乗らずに「ラブライブ!(と愛美)を観る」とでも名乗った方がいいですね。そうします。

まあこんな感じで糸原健斗レベルの守備範囲でしか語れないので参考もクソもないメモのような内容が続くでしょうが…まあよろしくお願いしますってことでね(?)。

というわけで今回は上記のリストに沿って今年行ったイベントの思い出をそれぞれ写真も含めて軽く残していくものにしようかなと思います。私の2022年も12月25日を持って終了したのでね。今は2023年0月です。

じゃ、本題行きます。


1. Peaky P-key×Lynx Eyes 合同LIVE TOUR Higher and Higher 東京公演 / 1月7日 / 昼夜 / Zepp Haneda

一年始まったね〜っていう。

早速余談なんですけど雪積もってて綺麗だったよ。

さむそう

D4DJというコンテンツはね〜なんともまあ進展のさせ方がよくわからんですよね、まあコロナに壊されちゃったのはあるんでしょうけど。というわけで当然Peaky P-key BIG❤︎LOVEな私は新年早々 Lynx Eyes という謎新ユニットとの合同ライブに駆り出されたわけですね。けどまあこの Lynx Eyes も割と曲の雰囲気は決して嫌いではなくて、グルーヴィーなメロディが安定感のあるRAYCHELLの歌声との相性が良かったな〜という感じですね、多分。まあとりあえずRAYCHELLは結局歌が上手いんだな〜って感想がひたすらに残っていた気がします。
Peaky P-keyの方も最強曲「ABSOLUTE」出したり、「無敵☆MOMENT」出したり、「強想シュプリーム」出したり。そもそもぴきぴきの楽曲はカバー含めて当たり率が相当に高い(個人的に8割は乗る)のでどれきてもアガるっちゃアガるんですけどね。確か夜は前4列目とかで相当良かったんだよな、配置的には右側だったのでひたすら顔面に倉知玲鳳が飛び込んできてた。けど実際私はこういうグループユニット系でPeaky P-keyのこの4人以上に「全メンバー好き」と感じられるユニットがないので、誰が来ても嬉しい状況がすごく良かったですね。そもそも普通に倉知玲鳳、RAISE A SUILENでは群を抜いて好きですし…
まあでも年始にあってセトリもほとんど覚えてないんでセトリ見ながらこれ書いてます、だからまあ正味「夜の部でキャストと距離近かったね〜〜〜うへへ〜〜〜」くらいの印象しか残ってないですね。

あっ…あとはあれか。お金配りおじさんが来てたってのもありましたね。来場者にお金配ってくれれば良かったのに。ひなんちゅ、どこいったんw?


2. AYA UCHIDA 5+2 ANNIVERSARY LIVE 〜And U!!〜 横浜公演 / 昼夜 / 1月9日 / パシフィコ横浜

横浜はいつ来てもイイ❗️

私にとってパシフィコ横浜の内田彩というのは「原点」なんですよね。AYA UCHIDA LIVE TOUR 2018 〜So Happy!!!!!〜, 2018年6月16日の内田彩ライブツアー横浜公演が私の行った初めてのライブでした。なんかそこに3年半後また同じアーティストと帰って来れたのは感慨深いものがありましたね。

セトリ見てるけどさてはやりすぎだなこの人、28曲て…確か一番限定曲とかもあったから時間的にはそんなにかましてなかったはずだけど…昼夜あったわけだし…そもそも内田彩さんは持ち曲の数が半端じゃないんですよね。60曲はあるはずレベルの濃度があって、曲調も本人の表現力歌唱力の高さ相まって幅が広いんですよ。それでいて名曲も多いので、「シンプルに おすすめするよ うちだあや」って感じですね。トークもシリアスとフランクの使い分けがありとても良しと、なんかもうシンプルにアーティストとして完成されてるなあ、と感じます。一曲挙げときましょうか。「SUMILE SMILE」は聴いた方がいいですよ。


3. AYA UCHIDA Symphonic Concert 2022 〜felt fierté〜 / 夜のみ / 5月7日 / 東京芸術劇場

はーい内田彩。こういうのもできるから面白いんですよね内田彩は。オケ田彩は確か2021に京都だかでやってたんですよね、すごく行きたかった覚えがあったので東京でやってくれて「行くだろ❗️❗️」って感じでした。やっぱり本人の声との相性がいい。柔らかな声が盛大なオーケストラサウンドに乗るもんだからそらもう「綺麗だなあ」と感激した覚えがあります。「ピンク・マゼンダ」とかね。ラスサビ終わりの演奏も素晴らしかった覚えがあります。また同じ感じでやってほしいコンサートですねこれに関しては。

てかいきなり時間飛びすぎだろ。もう5月やぞ…まあ本当にこの時は愛美と内田彩とバンドリしか見てるもんなくて、確か本当に何もなかった時期だったんですよね。愛美とかこの時期本当にマジで何もなかったはず…

(12/31追記)
愛美、そういえば療養期間入ってたやんけ。


4. MTV Unplugged Presents: LoveLive! Superstar!! Liella! / 5月28日 / ぴあアリーナMM

というわけで初Liella!。Aqoursにもμ'sにも実は行ったことがないので、これが実質初生ラブライブ関連イベントですね。ザコ?

アコースティックライブということで、すごい落ち着いた進行だったな〜という印象。ステージの飾り付けもすごくキャンプファイヤー感があってすごくリラックスしながら…という感じでしたね。「ノンフィクション!!」のアコースティックとかなんかはとても新鮮だった気がする。
終盤は通常ライブコーナーに切り替わりという形。ここで初めてラブライブのパフォーマンスを目の当たりにしたわけなんですけど、普段バンドリばっか見ていたからか踊りとか見て衝撃でしたね。「これがラブライブ!かァ…」ってなった覚えがあります。席クソ遠かったけどね。ぴあアリーナのアリーナ後方、クソ見づらいわ(アリーナは割とどこもそうだろ)。


5. ラブライブ!スーパースター!! Liella! ライブ&ファンミーティングツアー ~Welcome to Yuigaoka!!~ 東京公演 / 昼夜 / 6月19日 /  東京ガーデンシアター


後方腕組父親面〜〜〜

というわけで2期生初お披露目ファンミですね。だいたいメインがトークパートで、最後に軽くライブも、という感じ。2期生加入が決まって肯定派否定派がバチバチしてた中でのコレだったので、確か当日券が普通に残ってた感じだったんですよね。それはまあ2期生がいたからなのかライブじゃないからなのかはわからないですけど…

まあでも結論から言うと大いに楽しめました。普通に企画が面白かったし、2期生のインパクトが強かったんですよね。特に大熊若菜。もう…頭から火吹いてましたねこの人は。

ライブパートはまあ弱めだったので正直なんも覚えてないです。悪いけど「Wish Song」で一生笑ってた。青なぎは頑張ってました。


6. SECONDSHOT FES -Girls Members- 2022 <SUMMER> / 昼夜 / 8月6日 / LINE CUBE SHIBUYA

一旦換気。

みなさん「セカンドショット」はご存知ですか、っていう話です。要するにネット動画(ラジオ)番組を作って下さっている番組です。今話題のPyxisとかTrySailとかも番組を持っているんですよね。いつもお世話になっております!いつもお世話になっております!

そんな中で私の目当ては愛美が山崎はるかと組んで放送している「愛美とはるかの2年A組青春アクティ部!」ですね。
基本的な自由度がバカ高いおかげでエンタメ性が非常に高い。番組の企画の内容も面白いものばかりで、それを持ち込みでイベントでもやる感じ
最高クラスのトークイベントが飛び出してくるのが最低保証されてると思って行ってみていいくらいだと思います。昼夜の内容も全く違うし、相変わらず面白かった。すごく綺麗に一日が消化されてくれます。

ちなみに大西亜玖璃も高尾奏音と組んで番組やっててくる予定だったんですけどね、コロコロしてましたね。これに関してはマジで残念だった。しょうがないけどね。


7. Animelo Summer Live 2022 -Sparkle- Day1 / 8月26日 / さいたまスーパーアリーナ

愛美と大西亜玖璃しか要素がない。

大西亜玖璃は「Elder flower」 と「ジェリーフィッシュな君へ」、愛美が「カザニア」と「LIGHTS」ですね。
大西亜玖璃に関しては前者はまあ一旦置いといて「ジェリーフィッシュな君へ」…これはもう「アニサマのジェリーフィッシュ」として私の中で長く記憶に残るだろうなっていうパフォーマンスでしたね。やっぱりね、また後で書きますけど私の中で大西亜玖璃は「振り付け系声優アーティスト」なんですよ。「ジェリーフィッシュな君へ」自体、結構振り付けがもりもりな楽曲なんですけど、サビの振り付けですよ…可愛かったな…って今でも思いますね。ヘッドマイクだったってのが一番大きかったのかなと思います。「Elder flower」はまあ…うん…一旦…
(1/1追記)ヘッドマイクじゃないんだけどあぐり。何を見ていた?
愛美は「カザニア」と「LIGHTS」。ED2曲か〜ってのは思ってしまったのが正直なところ。ここに「LIVE for LIFE ~狼たちの夜~」とかぶち込めたら…とは思いますね。とにかく今のキンレコ愛美のアニタイ曲は順当なハイテンポの盛り上げ曲がないんですよ。「LIGHTS」に関しては愛美の歌唱力はよく映えますけどね。まあそんな中でつい先日のツアーファイナルで大朗報が来たんですけどね。それはまたのちに。
まあ、この二人がDay3に混ざってなくて良かったってのはつくづく思います。何度でも言ってやりますよ、ケツマンサンバはアニソンではありません。

ほかには斉藤朱夏、亜咲花のゆるキャン曲、オーイシマサヨシ、TRUEも良かったですね。OxTRUEの「UNION」も見事でした。


8. ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 <Next TOKIMEKI公演> / 9月17日・9月18日 / 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

…セトリ下ブレてたよね?

まあなので特に話すのは席相当よかった+ダブルアンコールがあった2日目ですね。1日目は席遠かったしであんまり得られるものなかったです。マジでこの1日目CDTVライブ行ってノンフィクションDay1コンボ食らえばよかった

個人的MVPはやはり内田秀ですね。そもそもミア・テイラーLOVEではあるのですが、それの色目抜きにしても「stars we chase」での歌の存在感がすごかったと思います。あの日から毎日「あなたは早くソロデビューをしろください」という念をCaliComおよびジャストプロの事務所方面に送り続けていますね。

あとは一期曲拾えたのはなかなかに良かったですね。「VIVID WORLD」とか好きなので…正直「Awakening Promise」を聴きたかったですけど。

繚乱は言わずもがな。1日目で相良がスモーク思いっきり被ったのはめちゃくちゃ面白かったです。

あとは…ダブルアンコールか。ラスサビの小泉萌香の「は〜じ〜まりのかぜ光る〜」には大いに圧倒されましたね。本気出してきたねあそこ。

けどやっぱセトリだけみたらCDCS公演の方も行きたかったな。
…まあR3BIRTHのソロおよびMONSTER GIRLSはR3BIRTHライブで拾えるだろうしいいか。


9. TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』2期OP&ED主題歌連動リリースイベント / 9月21日 / LINE CUBE SHIBUYA

なんか当たりました(適当)

2期生のダンス歌初披露の場。ひたすら大熊若菜のダンスに度肝を抜かれてましたね。一人だけ勢いが違ったもん。薮島朱音も歌ダンス両方の安定感あるな〜という感じでした。この二人は特に2期生では抜けてましたね。絵森彩もまあ場回しができるのでよし、鈴原希実もドリブルがうまい。「私のSymphony」を出したことは私は別にいいじゃん、と思いましたね。

けど正直な話しますけどこの時のLiella!のトーク、今後が心配になるくらいには派手に壊滅してましたよ。ファンミでは企画とかたくさんあったから面白かったけど、正直フリートークになると心配になりますねこれ。今やってるライブツアー、まだ一回も行ってないけどどうなってんのかな…?


10. BanG Dream! 10th☆LIVE DAY3 : Poppin'Party 「Hoppin'☆Poppin'☆Dreamin'!!」 / 9月24日 / 有明アリーナ

撮りづら〜い

いや〜大上振れ❗️

What's the POPIPA!?→開けたらDream!→Hello! Wink!の3連の芸術点高すぎだろ、いやあ、これに尽きますね。Hello! Wink!は初めてゲームで聴いた時からライブ化けするだろうなあとは思ってましたがやっぱりいつ聴いてもいいですね、今のポピパの最高打点クラスの曲だと思います。そこに繋ぐ前に持ってこられるWhat's the POPIPA!?。前回聞いたのがバンドリ7th武道館での1フレーズのみにまで遡ります。フルバージョンを初めて聴いたので…めっちゃ嬉しかった…

なんだったらもうMoonlight Walk→ティアドロップス→イニシャルでもだいぶ打点高かった上でのこれだったのでビビり散らかしましたね。

正直この日物足りなく終わったら翌日のRAISE A SUILENも行こうかなとか考えててたんですけど、杞憂民だった。ポピパはできる子。


11. 伊達さゆり『BIRTHDAY PARTY 20th 〜みんなとなら今日もきっとステキな日〜』 / 9月30日 / 豊洲PIT

正直今年の期待値と結果の乖離率No.1でしたね。とにかく内容が良かった。
客席巡りの入場から始まり席番号抽選からのセリフコーナー、特別動画パート、ライブパート、サプライズの手紙、撮影コーナー、そして最後にはお見送りもあり。フォトスポットなんかも用意されていてファンからしたらこりゃたまらんね、という感じの内容ばかりでした。ツイッター上で普段は伊達さゆりは良くないだのアポロベイはクソだのどうのこうの言われてるのを目にはしますが、このイベントの内容についてはマジで高く評価したいです。なんかすげえ安かったし(5kとか)。なんかこのイベントのチケットがマジで50kとかで転売されてたって聞いて恐ろしかったですね。ごめんね、イベントの詳細発表時に豊洲PITの文字見て「広すぎだろバカ」とか考えて…来年はどうなるかな…

まあ私は伊達さゆりと同世代ではあるので、世代背負うくらいには頑張ってほしいですね(適当)。けどこのイベントで一つ確実に思ったのは、伊達さゆりって歌の人ではなくて演技の人だろ、というところ。これはしばらくは揺るがないでしょうね。


12. 「伊達さゆり 1st写真集 あしあと」発売記念特典お渡し会 / 10月10日 / ゲーマーズ秋葉原

こっからお渡し二連発。まあ別にここに書いても「何が面白いねん」ってなるような話しかしなかったので対面時の内容は省きますけど。それを省いたらまあ…なにもないですね。

強いて話すなら写真集の売り上げの話をば。正直多少イベントをやったとはいえ1万冊乗るのはすごいなあと思います。Liella!ってマジで伊達さゆりとゆかいななかまたちだろ。


13. 大西亜玖璃 4thシングル「はじまるウェルカム」発売記念あぐぽんガラポン大抽選大会 / 4回目 / 10月19日 / ゲーマーズ秋葉原

あぐぽんガラポン大抽選大会:CDの購入枚数に応じて大西亜玖璃がガラポンを回してそれに応じて景品がもらえるというもの(会話機会少しあり)。

まあ別にここに書いても「何が面白いねん」ってなるような話しかしなかったので対面時の内容は省きますけど(コピペ)。でも周りが平気で10回とか15回とか引いてるようなバケモノ揃いだったのでシンプルに怖かったですね。さらにこれ自体も抽選会8回のうちの1回だけで見た光景ときたもんだ。そりゃ8000枚とか売れるわな。

大西亜玖璃さん、バカみたいにサイン書いてるんだろうなってのは感じましたね。


14. 大西亜玖璃 Second Contact 〜あぐぽんとゆかいな仲間たち〜 / 夜のみ / 10月22日 / 山野ホール

初大西亜玖璃単独イベント。最初の印象はやはり「アットホーム感がすごく強いな」という印象でした。「はじまるウェルカム」でスタッフみんなが出てきて踊って帰るという光景も、最後はコロムビアのおじさんが出てきて一本締めかます光景も見ていて新鮮だな、と思いましたね。そのほかにも企画自体が大体観客との距離感が近いものが多い。愛美ばっか見てきた私には全てが見慣れなかったですね。まあこれから慣れていくんだろうけど。

あとは一つだけ言わせて、大西亜玖璃の物販はクソです。同じコロムビア内田彩の物販は別になんともないしむしろスムーズなのに、なんで?※大西亜玖璃さん本人に罪はありません。


15. Liyuuトークショー in 東工大 Life with YuU!/ 10月29日 / 東京工業大学大岡山キャンパス70周年記念講堂

Liyuuのいいところ:とりあえず喋らせとくだけで面白い。

まあこういうことですね。基本周りがついていけない言動と、日本人見てるだけではあまり見ない歯に衣着せぬ言い方をするので癖になります。グループになるとそれが周りにちょっと抑制される感じにはなるので、Liyuuは基本一人で喋ってくれた方が好きです。


16.TeamY FAN♡MEETING~ファンミやってみた!!!~ / 10月30日 / よみうりランド 日テレらんらんホール

ライブパートが本当によかった、この3人ちゃんとみなさん歌上手いな〜と思いましたね。「怪物」だったり「阿修羅ちゃん」だったり、普通にムズくね?って曲をしっかり歌いこなしていくもんで。他は…何したんだっけ。ああ…なんか料理作ってましたね…はい。


17. BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020→2022 / 11月12日 / ベルーナドーム

伊藤美来がライブ後文春に撮られていたということで話題のライブですね。それ以外あんのか。

そんな伊藤美来もライブではよかった、めっちゃ可愛いかったんですけどね(過去形)。あとは佐倉綾音もよかった、雰囲気ありますわやっぱり。歌も上手いし…久々に見ましたけどもっと出てきてくれてもいいんですよ。あとはRoseliaですかね。老害セトリありがたかった。「R」と「Ringing Bloom」…これだよこれ。

まあでも翌日に「アレ」が控えてんだから自然とこっちは存在感薄まっちゃいますよね。だから書いてる内容も薄くなっちゃった。前島亜美も結局バーチャルだったし。

でも愛美の涙には割と心打たれましたね。「バンドリは愛美の呪縛」になってるとここ数年はずっと思っていたので。実際は素敵な居場所だったんだなあって。これに関しては今年一番の反省かもしれません。


18. ブシロード15周年記念ライブ in ベルーナドーム / 11月12日 / ベルーナドーム

傾きすぎナイカ?

まあ今年のピークと言わざるを得ないでしょうねこれに関しては。数年越しの声出しライブですよ。やっぱ声が出せると体も動くんだよ〜!

マジで全部書いてるとキリがないので絞るとやっぱり特筆すべきはPeaky P-keyとニジガクとPoppin'Partyですかね。

Peaky P-keyは引っ提げてきた曲は割と王道で固めてきましたけどトロッコに乗ってきたのが一番デカかったですね。けど「CYBER CYBER」は予想してなかった。これ声出しあったのデカかったね…懐かしい気持ちになった。他のユニットも含めD4DJはコロナがない世界線が見たかったとずっと思っていたので、来年は再スタートのつもりで一気に駆け上がる気持ちで展開して行ってほしいです。

ニジガクはもう完璧の一言。5thよりセトリ強い。
まあどの曲よりもまずは「Break The System」ですね。聴きたいな〜って思ってこれ出てきたんでもう…壊れましたね。わかってんじゃん。こういう曲があるかないかってのでフェスでの存在感はやっぱり段違い。さらにこっから特攻服着替え挟んでのそのまま「繚乱!ビクトリーロード」。そのうちどっかで機会あったらDJで再現していいかなこれ。他4曲も全部よかったです。曲数勝負してきて正解でしたね。後続のmeltearとかいう休憩ポイントも考えられてたのかな?

Poppin'Partyもトリの役割をしっかりこなす盤石ぶり。「ときめきエクスペリエンス!」ですね。もうちょっと強い曲も見たかったけど、立場を考えると100点です。

ちなみにライブ直後に超個人目線採点をした結果がこちら。

突然の15000000000。


19.「ICCトークセッション 你好、早稲田!Liyuuがみたセカイ」/ 11月28日 / 早稲田大学大隈講堂

一言で言えば早稲田学生チョン↑パァ!(勝利)イベントですね。いやまあ真面目な講演会系イベントなんですけど。

私自身海外とまあそれなりに根深い経歴を持つってところで自分の国離れて活動するLiyuuの話自体にそれなりに興味があったので面白かった。結局図太くいくのが正解なんだろうな、というのは私も賛成です。その上でここから先どんどん国境がなくなっていくような世界の中で、それぞれの国がそれぞれの国の文化を受け入れてくれようとする心意気があれば色々自然とうまくいくのではないかな、とは考えていますね。

にしてもLiyuu本人がコスプレイヤーや声優としての活動ではなく、ソロアーティスト活動に対して一番気持ちを見せていたのが印象的でした。


20. 愛美 LIVE TOUR 2022 “AIMI SOUND” 神戸公演 / 12月10日 / 神戸国際会館こくさいホール

わざわざ神戸まで行った甲斐がありましたね。愛美のテナーサックス六甲おろしキモチェ〜〜〜❗️❗️❗️始球式リベンジやろうや❗️❗️❗️

こっちみんな

「かかった魔法はアマノジャク」、「不完全ドリーマー」、「LIGHTS」かな。
「かかった魔法はアマノジャク」のラスサビ前のテナーサックス、四苦八苦しながらしっかりと演奏しきったのよかったですね。六甲おろしってわかった瞬間もうなんかどういう反応すればいいか分からなかった。獄門疆に閉じ込められる時の五条悟かなくらい脳内の時間経つの早かったですね。歌自体も好きだし。「不完全ドリーマー」も名曲だし、「LIGHTS」もバチバチに響いてましたね。アニサマの時はちょっと上擦ってた気もしていたので、神戸ではリラックスしていたのかすごくいい一発が聴けました。

去年のソロ活動と再始動後初ライブでは本人もダンスや作詞をを大いに頑張り、客も参加できる振り付け要素を組み込んだりと「新しい愛美がたくさん見れたなあ〜」って感じだったんですよ。それが今年に関しても作詞作曲しアルバムにぶち込んだボーナストラックをライブでは米俵と稲穂で盛り上げたり、裏愛美もとい神宮寺愛子を連れてきたり、テナーサックス演奏したり。とにかく新しいことをどんどんやってくれるから次は何をやってくれるのかが気になってしょうがない。ツアーの前2公演の福岡愛知ともちょくちょく変えてる部分があるらしいですしね、行けてないので比較できないですけど。愛美は最強〜❗️


21. 大西亜玖璃 First LIVE 〜はじまりのはじまり〜 / 昼夜 / 12月11日 / よみうりランド 日テレらんらんホール

さりげなく前日神戸からの強引深夜バス帰還をかましての参加でした。コロムビアさ、頼むから公演日の1ヶ月半前とかに急にライブの予定ぶち込むのはヤメテクレヨ…

この時点で本人の持ち曲が8曲。そこから製作中のアルバムに入る2曲+クリスマスメドレーが合わさって11種類での構成。まあ見直さなきゃと思ったのが「Elder flower」ですね。正直アニサマで聴いた時点での「Elder flower」はなんかもうシンプルに「大西亜玖璃に似合わない」の印象しかなかったんですけど、ちょっと今回見ててかっこよかった。あとは新曲「NTMUエイリアン」。振り付け系声優アーティストの本領発揮感ありました。曲調も好みだったしアルバムが楽しみですね。サンタ帽かぶって出てきたクリスマスメドレーなんかも、「ここまでクリスマス要素出してくる!?」って感じで意外ではあったんですけど思った以上に楽しめた。伊達さゆりバースデーもそうだったんだけど、カバーってどの曲が飛び出してくるか分からないから結局ワクワクするんですよね。こういう季節感強めの小パート、これからのライブでもやってくれたら嬉しいかもしれない。

本日は晴天なり


22. 大西亜玖璃 4thシングル「はじまるウェルカム」発売記念あぐぽんクリスマスパーティ!!! ~はじまるウェルカム~ / 昼のみ / 12月25日 / 科学技術館サイエンスホール

最後の最後に大西亜玖璃にじゃんけんで負けてチェキ取り逃した覚えしかないです。いや、ほんとに。悪いけど。

ちょっっとなぁ…と思うのがSecond Contactとやってることがあんま変わらないというところですかね。質問・リクエストコーナーやって参加型プレゼントコーナーやってライブパートっていう三段階構成が決まっている感がどうも…


23. 愛美 LIVE TOUR 2022 “AIMI SOUND” 東京公演 / 12月25日 / TOKYO DOME CITY HALL

おたおめ。セトリは神戸と同様、サックスがハッピーバースデー仕様に、という感じっでした。神戸編で書くとこ書いたんで内容は割愛ですけど相変わらず良かったです。神戸の方がキテたっちゃキテましたけど。席のせいかな、多分。第3バルコニーだったから…

んで朗報がこれよ。

「3クール連続OP担当」

まあ来年のアニサマももらっちゃったな〜って感じですね。フェス映えする曲引っ提げて3曲枠にでもなって突撃してほしいですね。これにはだいぶワクワクしてます。


おわりに

というわけでまとめました。
特に印象に残ったイベントTOP5をまとめるとこんな感じでしょうか。
1位:ブシロ15周年
2位:神戸愛美
3位:伊達さゆりバースデー
4位:10thポピパ
5位:ニジガク5thDay2

印象に残ったライブ中楽曲TOP5をまとめるとこんな感じですね。
1位:ブシロ15周年・虹ヶ咲「Break The System」
2位:ブシロ15周年・虹ヶ咲「繚乱!ビクトリーロード」
3位:アニサマDay1・大西亜玖璃「ジェリーフィッシュな君へ」
4位:10thポピパ・「What's the POPIPA!?」
5位:ブシロ15周年・Peaky P-key「CYBER CYBER」

いやはや、大西亜玖璃が上位3つ独占してるよ…

2022という年をまとめると2021にライブが色々再開し始めて今年でコロナ2年目…だから野球でいう監督2年目…という、ちょっとずつ結果を求められ始めるような感じの立ち位置にいたのが今年一年間だった気がします。阪神ファンとして野球観戦にもよく行ったりしましたけど、やっぱりみんなある程度鬱憤が溜まり始めてるのかな、というのは肌で感じてました。いやまあ、そもそも人間性無法地帯の阪神ファンに囲まれながら言うことでもないのかもしれないですけど。
その点でやはりブシロード15周年ライブの果たした役割は非常に大きいと思います。普段はあんま褒めないですけど、これに関しては「やってくれてありがとう」と心から感謝ですね。観客が50%割ったから実現した話ではありますけど、そのピンチをチャンスに変える執念と、実際に率先して変えていこうと思い切った心意気には天晴れです。間違いなく今年一番のハイライト。来年はさらに大きな緩和がみられる年であってほしいな、と思っています。

つなげて来年の話をすると、愛美も言ってましたけど来年は愛美との接近戦がやりたいですね。伊達さゆりと大西亜玖璃と対面して、それは本当に思いました。大西亜玖璃とも回数重ねていければいいなとは考えてますけど。内田秀のソロデビューも見たいよ。

あとはまあそうね、普通にこれ全部感想書き起こすのクソだるかったから来年からまとめるならイベント行くたびにまとめたいわね。


では良いお年を。


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