ようやく、秋らしくなってきました。 朝晩涼しいというより、ひんやりしてきました。服も長袖になり、薄手の羽織り物が必要な時もでてきました。 視覚的にも、秋らしさを発見するようになりました。 まずは、クロガネモチの黄実。 次に、シャリンバイの実。 秋って、花よりも実のイメージがあります。花は、私達に美しさを感じさせてくれます。実は、豊かさを感じさせてくれるような気がします。実には、これまで頑張ってきたものがたくさん詰まっているような気がして、眺めていると豊かな気持
昼間はフワフワな綿菓子のようだった雲が、夕方には巨大な空飛ぶコンドルと化す。 #404美術館
福岡の太宰府天満宮を訪ねた時のこと。その日は、気温36度の大変暑い日で、何か飲み物を…と探していたところ、お土産屋さんの入口に置かれたこの梅サイダーが目に留まりました。 涼しげなガラス瓶に入った、美しい金色をした梅サイダー。炭酸と、ウメの実の爽やかな酸味とすっきりとした甘さが、体の中に一気に涼を運び込んでくれました🆒。 太宰府梅サイダーは、県立福岡農業高校の生徒さん達が太宰府政庁跡のウメの実を収穫して作ったシロップをもとに、製造されたものだそうです。 何とも言えない優
青空と夕焼け空が混じり始めた夕刻、上弦の月がきれいに見えました。これから満ちてまん丸になるんだよね~と、小学生くらいの女の子がお母さんに話しているのを見て、子どもたちと月の勉強をしたことを思い出し、懐かしくなりました。 おセンチな 気分にさせる 秋の月 詠み人 中年女子
夏の終わりに、かき氷で涼を…。 まだまだ暑いからね🥵。 娘は桃🍑、私は甘酒の氷です!美味😋。
福岡県の太宰府天満宮に行ってきました。 参拝した後、梅ヶ枝餅とお抹茶セットをいただきました。 感動!!! この粋なセッティングに、笑みがこぼれまくりな私。 土産として持ち帰っていただくのも良きものですが、現地のお店でいただきますと、このように風流を感じられたりするので、👍です! 旅って、やっぱりいい~!
台風一過でまた猛暑に戻る。 暑すぎるから、海鳥も岩の上で一休みかな? #夏の1コマ
道を歩いていて、びっくりしました!葉っぱの上に赤インクでも落ちてしまったのかと…。 ショウジョウソウという花なんですね。ポインセチアの仲間で、サマーポインセチアとも呼ばれているとか。 茎の頭頂部のまわりの部分の葉が赤くなるそうです。赤くなった部分はあくまでも葉であり、花に値するのは、真ん中にある黄色の小花だそうです。 花は小さく控えめで目立たないけれど、周りの朱色に染まった葉とのコラボはインパクトがあり、とても目を引きます。 立ち止まって、しばしのぞきこんでしまいま
道端に咲く、キバナコスモス。 太陽の眩しい光線に負けないくらいの、思わず目を細めてしまうくらいの輝きを放って咲いていた。 同じコスモスでも、秋桜とは対照的。秋桜がどこか儚げであるのに対し、キバナコスモスはヒマワリのように元気が溢れている。 夏のコスモス、夏桜…になるのかな😉ナンテネ。
阿佐ヶ谷の七夕まつりに行ってきた。 うだるような暑さの中廻ったのだが、頭上の飾りを見ている間は全く暑くなかった。というより、暑さを忘れていた。 趣向を凝らした張りぼて飾りに心浮き立ち、暑さを感じる暇もなかったのかもしれない。 #夏の1コマ
#夏の1コマ
アゲハ蝶を見かけた。蝶はずっと同じ場所で飛んだり止まったりを繰り返していた。 昔よくうちの庭にアゲハ蝶がやって来て、その度に母が「おばあちゃんが帰ってきたね」と言っていたのを思い出した。 亡くなった人がアゲハ蝶になって帰ってくるという話はよく聞く。 私が写真を撮っていたら、今度は私の周りを飛び始めた。結構な至近距離で、ちょっと戸惑う私。 もうすぐお盆。一足早くおばあちゃんたちが帰ってきたのかな?
「こんなにきれいな夕陽を見せてくれて、今日も1日ありがとう、お疲れさま」と、誰に向かって言っているのか自分でもよく分からないが、思わず独りごちた。
日本武道館の下にあるお濠、牛が淵。一面蓮で覆われています。 所々に薄いピンク色をした蓮の花の蕾があり、もうじき開花かしら…と一人喜んでいたのですが、「蕾ではない、開花は早朝2時間程度で、昼頃に花は閉じてしまうのだ」とのこと。九段坂を午後2時頃通った私は、時すでに遅し!だったわけです。 蓮の花のピークは八月中旬まで。お盆にもう一度早起きして見に行こうかな。 #夏の写真
新宿の車屋別館で、会席料理をいただきました。すべて美味しかったのですが、最後(デザート抜かして)に出てきた「トウモロコシとジャコのご飯」には唸らされました。 まずトウモロコシがビックリするくらい甘いのです。そしてその甘さにピリッとした山椒味のジャコが混ざる!感動です!美味の一言です! 甘さとピリリがお互いを引き立てあう、絶品ご飯でした✨。
道端に咲くこの花の名は、ボタンクサギ。あまりにも色鮮やかなため、二度も振り返って見てしまった。 なんて高貴な色をした蕾だろう。なんて楚々とした佇まいの花だろう。 調べたところ、「牡丹臭木」と書くそうで、「確かに牡丹のように艶やかだ!」と納得。しかし、後半の「臭木」とは一体…? さらに調べたところ、葉や茎を切ると独特な匂いを発するという。臭いかどうかは人によるらしいが、かなり匂いが鼻につくとのことだ。 また、ボタンクサギは繁殖力がものすごい強いため、自然にどんどん増え