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短期留学のすすめ

私は学生時代に短期留学と長期留学を体験しています。長期留学については以前から記事を出しているので、今回は短期留学についてお話ししたいと思います!

まず私は短期留学を通して、3つの「なる」を得ることができると考えています。

1. 自信になる

これが1番大きいです。日本で英語を勉強していても現地のように英語オンリーの環境に浸れることって中々ないです。日本在住の外国人の方々は日本語が話せたり、話せなくても日本人の英語に慣れています。現地では日本人の英語に慣れていない人達も多くいるので、そこで通じたら自信になりますよね。

2. きっかけになる

短期留学は到着してからあっという間に過ぎて、毎日が濃いです。その中で達成できなかったり、悔しい思いをすることもたくさんあります。それが次の目標に繋がります。実際私はそのおかげで長期留学と英語教師への夢を叶えることができました。

3. 財産になる

社会人になってからでも海外に行けます。しかし、学生時代でしか経験できないことも沢山あります。経験値がなくても、その方が素直に感動したり、躊躇なく色んなことにチャレンジできます。短期留学はアクティビティーがメインなプログラムが多いので、ハードスケジュールですが珍しい体験もできます。私はシンガポールでマリーナベイサウンズの最上階まで行きました!


アメリカ(2週間)

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学校の語学研修(全員参加)だったので、留学とは少し違いましたが現地を十分に感じられました。アメリカ留学は西海岸側に行く人達が多いと思いますが、私はワシントンDCとメリーランド州と東海岸側に滞在しました。守られていたからだと思いますが、危険だなと感じる場面はありませんでした!

シンガポール(2週間)

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大学の短期留学プログラムで行きました。こちらは語学ではなくビジネスマネージメントの学部と提携していたので専門的な内容も含まれていました。英語圏ですがシングリッシュというシンガポール独特の英語が話されていて、とにかく早口です。あと語尾にma, laと付いていたり、中国語が影響されている表現があります。英語圏のオーソドックスな英語もいいですが、世界共通言語とされているからこそ色んな国の英語も学ぶべきです。

学校よっては短期留学が必須になっていたり、奨学金付きのプログラムもあります。少し前よりだんだん行きやすい環境が整えられていて、私の生徒でも経験している子が多いです。時間、金銭的に長期は行かないと思っている人は、是非短期留学にチャレンジしてほしいです。

Life is a never ending journey,

KSM




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