続・アニメ版ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(アニガサキ)に残る謎集

また思いついたので書いてみました。

1、上原歩夢と高咲侑の髪の謎
上原歩夢はよくわからない謎のシニヨン(いわゆるぽむ玉)を寝るとき以外はしていますが、何故このような複雑な形状の髪型をしているのか……もしかすると、頭部の右側に何らかの異常なもの(音や光がする機械など)が隠れており、それを隠すためにあの髪型をしているのではないか、と思ってしまいました。 また、高咲侑の髪の色に関しても、あの緑色の部分はときめきを受信するためのものであり、彼女にとってときめきは生命を維持するか自我を維持するのに欠かせないものでときめきがないと逆立ちするなど意味不明な行動をしだすので、2人ともただの人間ではない可能性がさらに高まりました……
他にも、上原歩夢が高咲侑に妙に依存しているのが気になりますが、あそこまでくっつくのもやや変なので、もしかしたら上原歩夢は高咲侑から離れると死んでしまうよう仕組まれているのかもしれませんね……

2、続、虹ヶ咲の時系列
スクスタはともかく、アニガサキだと初代、サンシャイン!!、スーパースター!!とは繋がっていないパラレルワールドでしょう。
まず初代だと、虹ヶ咲がマンモス校で色々な学科があるのが魅力でたくさんの人を集めているのであれば、虹ヶ咲の近くにある音ノ木坂の高坂穂乃果が虹ヶ咲に関しても何らかの反応を示したはずですが何もしませんでした。
また、UTXも虹ヶ咲とはシェアを争いそうですがこちらも言及なしでした。
サンシャイン!!、スーパースター!!も虹ヶ咲に関する言及がないことから、そもそも繋がっていない可能性が高いです。なお、逆に初代、サンシャイン!!、スーパースター!!の3作品は繋がっているとみるべきでしょう。 

3、続、何故優木せつ菜の正体は他の生徒にバレなかったのか
逆に考えると、全校生徒は何らかの洗脳や処置を施されており優木せつ菜と中川菜々は別人であると思い込まされていた……と言う考えもできなくはない気がするのですが、だとすると何故そんなことをする必要があったのかという問題が出ますね……

4、何故鐘嵐珠は香港出身なのに広東語ではなく北京語で話し、歌うのか
これは完全に謎です。一国二制度がなく完全に香港も北京に同化されている世界、そもそも香港はイギリス領でなかった歴史になっているなど色々考えられますが……

5、何故誰もラブライブ!に出ないのか
初代の絢瀬絵里、スーパースター!!の平安名すみれやウィーン・マルガレーテが言っている通り実はそんなに大した大会ではないからでしょうか……
また、虹ヶ咲は初代やサンシャイン!!と異なり廃校の危機に陥っていないと言う点も大きいかもしれません。
他にもラブライブ!は意外とレギュレーションが厳しいような気がする(新曲で歌わないといけないなど)ので、時間と手間をとられるのが嫌と判断したり、第2期以降で考えればミア・テイラーが年齢的に出られない?ため忖度した可能性もあります。
一番大きいのはソロアイドルになっているため誰を学校の代表として出すのか、もし複数人出れたとしても票の奪い合いに陥ってしまうのではないのか、と言うことで出場をやめたというところですかね……

6、虹ヶ咲学園の立地
昔埼玉に住んでいた私からすると、交通アクセス的にあそこにマンモス校ができるとは思えません。
そして、何故か虹ヶ咲の周辺には複数の女子校が登場しており、(これはシリーズ全般で言えることですが)男性がほとんど出てこないので、更に異常性を醸し出しています。
この辺りを考えると、虹ヶ咲の周辺は特別区扱いで工事の人など許可された人以外は女性しか立ち入りできないか、税制面などで女性が優遇されている地域なのではないでしょうか。
なので、逆に男性しか立ち入りできない地域もどこかに存在する、と考えるのが適当ですが、これはそのうちアイマスみたいに新しい男性版のラブライブ!をやる伏線なのではないでしょうか……

多分、続きます。

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