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投資で儲かったお金、あなたならどうする?

先日、久しぶりに会った友達から「儲けたお金はどうなってるの?」と聞かれたんです。

そこで、正直に「そのまま口座に置いてる」と答えたら、「それでどうするの?」って。

「もっと増やすの」と答えると、「面白くなーぃ」って笑われちゃったんですよね。

確かに、せっかく儲かったお金を使わずにただ口座に置いておくだけって、一見つまらないかもしれません。

でも、私はそうは思わないんです。だって、貯めて増やすことこそが、将来の安心につながるって信じてるから。

まるでギャンブラーのように、儲かったときは気前良く使い、損をしたときは必死にお金をかき集める…そんなんじゃ、結局お金は減る一方ですよね。

投資で儲かったお金は、次に負けたときの耐える資金になるんです。だから、使ってしまったらダメなんです。

お金持ちの人たちは、お金をコップに貯めた水に例えるんです。

コップにたまった水を飲み干すのではなく、溢れ出た水だけを舐める…そんなイメージだそうです。

投資で多少儲かったとしても、それで調子に乗ったり、ましてや使ってしまったら、結局また元通り…なんてことも考えられますよね。

大切なのは、長期的な視点でコツコツとお金を増やしていくことなんです。ただ、長期的な視点を持つということと、長期投資で無意味に資金を塩漬けにするということとは違います。投資には長期間が必要ですが、1つのものに長期投資をするということが必ずしも良いとは限りません

まずはしっかりと目標を決めて、将来のためにしっかりとお金を貯めることを忘れないでくださいね

一緒に、賢くお金を増やしていきましょう!

まとめ

  • 投資で儲かったお金は、すぐに使わずに貯めておく。

  • 増えた資金は、次のトレードの失敗に耐える原資です。計画的に蓄えましょう。

  • 投資には長い期間が必要なのも事実。長期的な視点を持ちましょう。ただし、長期投資で放置することとは意味が違いますよ。

この記事を読んで、あなたはどう思いましたか?

コメント欄で、ぜひあなたの考えを教えてくださいね!

一緒に、お金持ちを目指しましょう!

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