もう苦しまなくていいよ、あなたは悪くも弱くもない
#エホバの証人2世
私はエホバの証人の2世でした。
転勤族だった私の家は最初に母がハマり、姉、私、弟と仕事熱心な父親を差し置いて集会に通うことが当たり前になっていた。
突然、なぜこんな話を書こうかと思ったのは大切な親友の姉が排斥されたからだ。昨年まで熱心に通い、勉強し、研究生を増やして信仰を続け、生きがいとしていたのにも関わらず、なぜか排斥されてしまったそうだ。
私にとって宗教とは傷口を抉るようなものだ。
同級生からは異質に見られ、国歌斉唱や騎馬戦、応援合戦、誕生会やク