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11/11 OPEN『たんけん!本のまち』

こんにちは。『たんけん!本のまち』ブックガイドになったかすみです。

このサイトの中の架空の本やさん『まねびBOOKS』でねこさん(元・みほさん)といっしょに本の紹介をすることになりました。


今日は、なぜ、私がブックガイドになったのか

そのまま伝えたいなと思います。
よかったらおつきあいください。

ちくわ
届けたいならまっすぐだ!


わたしがnoteにきた理由


学習マンガや良さげな問題集を探すのが好きな私は、いつもネットを徘徊していた。企業系サイトだけではなく、おススメの学習マンガや参考書を発信している個人ブログまで片っ端から読み漁った。

「おもしろい・・・」「私もやってみたい・・・」

そう思ってワードプレスでブログ作りを始めた。

初めてだったけれどがんばって作った。

記事を書く・・・

検索キーワードを気にしながら書く。
目につきやすい言葉を選ぶ。
役立ちそうな情報を並べる。

ちがう・・・全然たのしくない。

ウソっぽい。このサイトにいる私、ウソっぽい。

そんな時、サイトを作る時にいろいろ教えてくれた人からこんなアドバイスされた。
noteっていうSNSが向いていると思いますよ。あなたのやりたいことってそこにあるんじゃないかな?』


きいすさんを見つける


SNSに苦手意識はありつつも、せっかくのアドバイス。

noteに登録してみる。のぞいてみる。ん??ん????

なんだこの人は👇

●学習マンガをはじめとしたこどもの学びにつながる本の紹介
●「読書KIDS 親の会」noteサークル運営

すぐにきいすさんの記事を読みまくる。

いた!すでに私がやりたいことやってる人がいた!!

じゃ、いいや。なければ作る!と思ってきたけれど、あるなら入れてもらおうっと👇


おてて絵本っていう企画


サークルに入ってすぐの頃、サークルの掲示板で「だれか企画をやってみませんか?」ときいすさんが問いかけた。

作りたかった場所があったから入れてもらった。だから、作ってくれた人の力になりたい。

そう思ったから何も考えずに「やります」と手を挙げた。

まだnoteを始めて2ヶ月くらい。

企画を立ち上げるどころか、参加したことさえなかった。

だけどすでにあったかいnoterさんたちと巡り合えていたから、みんなに教えてもらいながらやればいいやと『全編公開型企画』にした。

この企画、私がメインではあったが、しっかり隣できいすさんが伴走してくれていた。


まねび茶屋ってばしょ


「ガッツリ学習ネタのおしゃべりがしたい」という欲望は抑えきれなかった。わが子にどうこうって言うんじゃなくて、「あの参考書ゲキアツじゃない?」って盛り上がりたかった。

そして、おてて絵本を通して、ねこさん(元みほさん)と出会ったんだ。

私が読みたかった記事を書く人。

それまで学習系のマガジンを一人でコツコツやってきたけれどどうしてもいっしょにやってほしかった。

「いっしょにやってもらえませんか?」

気分は、ねるとん紅鯨団の告白タイム。

「私でよかったら」って快諾してくれて、たのしくってうれしくってまねび茶屋を作った。

ここにはたくさんの「なるほど」や「まねしてみた」が詰まってる。これからものんきに続けていく。


失敗は成功のもと


きいすさんとはおてて絵本企画のおかげもあって、個人的なやりとりをするようになる。

「こんなサイトを立ち上げたいの!」と話すきいすさんは少しもブレずに突き進もうとしていた。

そんなきいすさんの力になれたらと、ワードプレス初心者の私が、ワードプレス『超』初心者のきいすさんの相談にかろうじて乗ったり、サイトの構想をいっしょに考えた。

私の失敗したこと、成功のもとになあれ!


ブックガイドはどうしても・・・


ブックガイド・・・つまり本を紹介する人。

私、実はそんなに得意じゃない。

ブックガイドの話があってからずっと思っていた。

ねこさんがいないと(あたふた)
ねこさんがいてくれたら(もごもご)

「ねこさんはきっとすごい力になってくれる」ときいすさんに何度も話す。

きいすさんはお誘いしてもいいのか、迷惑にならないか、とても気遣っていたから、私がまたもや、ねこさんにお願いする。

「いっしょにやってもらえませんか?」

「私でよかったら(アゲイン)」

全幅の信頼を寄せるパートナーがいてくれる安心感。

私のブックガイドとしての一コマ👇



きいすさんってこんな人


きいすさんは安易に人を頼らない。できないことも自分で何とかしようとする。一生懸命する。

それを何カ月も私は隣で見てきた。わからないことは率直に「教えて」と聞いて、でも必ず最後は自分の力で解決しようとする。

徹底した気遣いは、押しつけがましくなく、軽やかさと素直さと誠実さを伴う。絶妙な配合の「心遣い」はいつだって忘れない。

目の前に囚われず、高い高い視点で物事を動かそうとする。

その高さをいっしょに感じると気持ちよくて、高さゆえに見落としがちなところをねこさんがきっちり補完していく。

私は「たのしい」が大好きだからワクワクする仕掛けを考える。


サイトに書かれたきいすさんの想い


子育て中の親たちが、自分の子どもたちが読んでいる本について「こんな本があるんだよ」「この本おもしろかったよ」と、エピソードを交えて気軽にお喋りするようなイメージ。

もっとたくさんの本やさんができたり、博物館や美術館もできたりしたらいいなって夢がふくらむ町。

イベントも開催して、おたのしみページも増やして。

「用事はないけれどふらっと立ち寄ってみたよ。」

そう言って気軽に遊びに来てもらるサイトになったら最高!

私自身も、このまちがどんな街になっていくのか想像がつきません。このまちの成長を、いっしょに楽しんでもらえたら嬉しいです。        

たんけん!本のまち


おねがい


どうぞ「たんけん!本のまち」にあそびにきてください。

まだまだ、始まったばかりのまちだけど、どんどんワクワクを詰め込んでいく予定です。みなさんが遊びに来てくれることが、『まちづくり』のパワーになります。

アイディアやアドバイスも大歓迎です。
できる・できないは別として、みなさんのそのままの声を聴かせてください。


そしてこのサイトの拡散・紹介をお願いいたします。

私は大きく動くことが得意ではありません。

けれど、きいすさんは得意です!!

少しでも多くのお父さんやお母さん、そして子どもたちに遊びにきてほしいと心から願っています。

気軽な気持ちでのぞいてみたら面白そうな本に出会ってもらえたらな・・・

いろんなイベントをしていっしょに楽しめたらな・・・

そんな「できたらな」を叶えるために進んでいこうと思います。

よかったらきいすさんの記事もどうぞ👇


読んでくださってありがとうございました。


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