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たいせつ

大切ってなんで「大きく切る」って書くんだろう…

ずっと何となく不思議で、でも何となく知ってるようなふりをしていた。

語源はどうやらこんな感じ。

重要または急を要することやもの。 「大いに迫る」「切迫する」を語源とする和製漢語で、当初の意味は「急を要する」、後にこれが転じて「重要な」、さらにそこから派生して「愛しい」。

急を要するから、重要で、だから愛しい。

ふむ。

ふむ。

ふむ???

全然わからん!!!!

重要だから愛しいがつながらない。


それならば自分でたどってみる。


大きく切るのはどこを切る?

そりゃあ、自分だよね。

真ん中ぱっくり開いて「わたしのこころ」よ、こんにちは。


そこにいたのは

誠意くんと素直ちゃん


ああ…そうだね。

わたしの「大切」はあなたたち。


大切はみんな違うんだと思う。


想像してみる。

あの人の大切はきっと…

自立さんかな?

あの人の大切はたぶん…

夢氏

あの人の大切はもしかしたら…

ミスター真理



私が二人いたように何人かいる人もいれば、たった一人がニヤリと自信に満ち溢れているかもしれない。

時に増えたり減ったりするかもしれない。



あなたの大切はわたしの大切じゃないかもしれない。

それを忘れてはいけない。


わたしの大切があなたの大切を傷つけるかもしれない。

だから覚悟をする。


己の心に偽らないことを約束してあげる。

だってその心に「大切」があるから。





読んでくださってありがとうございました。

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