これだから離れられない
このnoteを読みました。
元々とても好きなnoterさんなのですが、このnoteを読んだあと、自然と空を見上げました。
見上げてその人に想いを馳せる。
何も特別な言葉は出てこないけれど、ただその人に「よかったね」とつぶやく。
取ってつけたセリフしか思いつかないけれど、その人を慮って「ここにいるよ」と心を送る。
その瞬間、私はnoteを続けてきて良かったなと思います。
誰かに伝えることって難しくて、伝えられないくらいなら止めておこうと思うことが増えました。
けれど、
誰よりも自分に届ける
そう決めて始めたnoteだったなと思い出しました。
ということで、新シリーズ開幕です!!
娘が中学受験をすることになりました。
数年前、息子がやりたい!と言って始めた中学受験…半年後に体調を崩し、頭痛持ちになり、今もそれに悩まされています。
(冬から春が特に辛そうで今日も寝込んでます)
それなりのトラウマです。
だから、とてもとてもとてもとても悩みました。
けれど、先日、全国学生書道展で秀作に選ばれた彼女の作品を見たとき、書道部のある『あの中学』に通わせたいと心に決めました。
中学受験は親の意向がとても強く影響します。
無理強いするつもりは全くないので、本人とも何度も話し合いましたが、返答は「やるやる〜」くらいです。
小学校生活も身体的成長も犠牲にしない、これを譲れないスタンスとして挑みます。
塾もいくつか見ましたが、結局、息子と同じ塾にしました。
この塾は「親のメンタルの方が鍛えられる」と思うくらい、本人に主導権を持たせます。
見守ることに徹する、これが親に求められることです。
ただこれは高校受験の場合で、中学受験となると少しの伴走は必要になると思います。
(文化祭に連れて行くと子どもが勝手にがんばりますよとアドバイスされました)
このシリーズは、記録と私自身の感情のコントロールのために始めるつもりですが、どなたかの参考になるかもしれないので、開店休業状態だったまねび茶屋にも載せていきます
まずはタイトル決めるところからだな←
ということで、楽しんで書いていきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
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