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【はじめての執筆】爆速で書く方法

noteを書きたい。本を書きたい。
執筆するには様々な理由があると思います。

アイデアや書きたいことはたくさんある、
だけど執筆するのにどうしても時間がかかってしまう。

そんな悩みはありませんか?

この記事では初心者に向けて
記事を爆速で書く方法を紹介しています。


爆速で書く方法とは

・最初から最後まで一気に書き上げる
・思いついたことをバーっと並べていく
・修正作業は最後にまとめてやる


ただし最低限の構成は練っておきましょう。

構成が決まってないと伝えたいことがブレます。
もう取っ散らかってめちゃくちゃになります。

構成に時間をかけすぎると本末転倒ですので、
適当でいいです。あくまでスピード重視で


構成については前回の記事で
マインドマップを使用した方法を紹介しています。


さて一気に書くメリットですが、

圧倒的にはやい

この一言につきます。


私が参考にした「木暮太一さん」の動画を紹介します。

はじめの1冊は2年かかったのが
現在では4日で1冊書き上げるそうです。

10分ほどの動画ですが、
今後の執筆活動において天と地ほどの差がでます。
月と素っぴん。メニューと実物。それくらいの差。
本当は教えたくなかったけどこれは見ないと損。


木暮さんの言葉を引用すると

原稿はすべて文字量を書き終えるまで後ろを振り返ってはいけません

気にせず最後まで
書き上げることが重要だとおっしゃっています。

どうせ後で修正作業をするので、
「てにをは」「誤変換」「整合性」「繋がり」
「同じことの繰り返し」などすべて気にしなくて良い。

それよりも一気に
バーっと書き上げて文字量をカバーする。

そうすることで心理的な安心にも繋がる。

過去に遡って手直ししたり、
そのつど文体を整えたりするのはNG。
それこそが執筆が遅くなる原因です。


参考に今回の記事のマインドマップを貼ります。

基本的には動画を見ながらリアルタイムで作成。
(一時停止したり巻き戻したり多少はしてます。)

そのあとでキーワードを入れ替えたり、
思ったことを追記したりして完成。

今回の記事と関係ないことも入ってますけど
こんな感じでやってますということでそのまま掲載。

構成もマップと実際の記事では
違ってたりするけどそれはそれでOK。


結論として、
この記事で言いたかったことは

後ろを振り返らないマインド

これは木暮さんの言葉なんですが、
このマインドを持つか持たないかで
執筆時間に圧倒的な差がでる。そんな話でした。

どうでしょうか。
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。


この記事は初心者の私が、
1か月前の自分に教えるというテーマで書いています。
同じく初心者の方がなにか参考になる部分があると嬉しいです。

今後の執筆活動において
私自身のやり方や考え方も変化していくでしょう。

そのときはまた記事を書いていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。


この記事は「noteEXPO2021」というイベントで語った夢の続きでもあります。夢を達成するまでの軌跡を綴っていけたらな、と思います。

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