7/8 from Fukushima

今日は朝から雨が降っている。涼しいのはありがたいが、この雨で大変な思いをしているであろう九州の人たちのことを思うと、昨年の水害で同じような思いをした身としては、涼しさに感謝してばかりはいられない。九州ばかりではなく、岐阜のあたりもひどいということである。昨年の例もあるので、これから、この辺だってどうなるかは分からない。天災を肌身で感じると、人の世のはかなさを知る思いがするけれど、「人の世ははかないなあ」なんていう悠長な感想を被災者が持つはずもなく、適切な救助や援助が届くことを祈るばかりである。

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