運命だろ、これ

SixTONESのファンだと自覚して約3ヶ月。
髙地優吾担になって約3ヶ月。

まさかの東北ローカル番組で。
髙地優吾さんが。
福島県で。
キャンプをする!?

「東北ココから」という番組自体は知っていたので、なんであのローカル枠で髙地さんが……?と予告を見るまでは不思議だったのだが。

あ、ほんとにキャンプ要員で呼ばれてる仕事だったわ。
というのと。
キャンプ、サウナ、飯。
髙地担が見たい姿がてんこ盛りじゃないですか!!!!!!

そして、「東北ココから」って、仙台放送局が作ってるわけじゃなくて、テーマによって6県の各放送局で作ってるんですよね。

え、福島でキャンプということはですよ。
もしかして、NHK福島放送局が制作?!
放送で最後に出るクレジットを確認したらほんとにそうだった。
いったい、どういう企画会議でこの企画が出て、こういうキャスティングになったんだろう。
地元LOVEだよ。

さて、ファンになってまだ数えるほどしか経ってないのに、こんな仕事を見せてくれるなんて。
このタイミングでSixTONESもとい髙地優吾さんが好きになったのは運命以外のなにものでもないだろう?と、オタクとしての人格が騒ぎ始めた。

わたしの中にあるいくつかの人格のうち、オタク人格はこういうものにめっぽう弱い。

点と点が繋がって線になると浮かれてはしゃいでしまう。
それが他人には全く理解されなくても、わたしの中で腑に落ちていれば、それだけで楽しく元気になる。
単純だ。

特に福島なんて田舎だし。有名なものってなに?全国放送されるものも多いわけじゃないし……。
だからこそ、たまに取り上げられると嬉しいのである。ザ・田舎民の考え方である。

だからそんなところに仕事でもなんでもいいから来てくれて、「福島サイコー!」なんて言われた日には有頂天ものである。

なんだかんだ、生まれ育った土地が好き。
好きと好きが出逢えば、もっと好きになる。

「東北ココから」の髙地優吾さん、かっこよかったなあ。
SixTONESの肩書きは最初の紹介だけで、あとは「キャンプインストラクター」の肩書きがついていたのも、誇らしかったですね。

こっから、なにかに繋がりますように!

今日も、LOVEを抱えて生きています。

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