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ダッシュボード アクセス状況を分析してみた

こんばんは、かすみんです。ある程度投稿数も増えたので、実際にどんな記事に注目が集まっているのかを分析したいと思います。間違っていなければこれで28番目の記事です。

ほとんどのSNSではアクセス状況などデータを見ることができるので、どんな記事が読まれているのか、人気なのかを知ることができる。しかし数字的なものが必ずしも正解ではないし、現状で新しい可能性を考慮はしていない。自分の個性を生かしたいい記事が書けるかもしれないし、一発何かがヒットするかもしれない。

もちろん答えを分かっていれば模索することも必要ないし、強みを生かしてそれを武器に戦っていくこともできる。それはある意味でプロであり、自分の成長や可能性を探るといったレベルを超えた場所で成熟した仕事をこなすことができる。

とりあえずデータについて見てみることにしよう。もっとも人気と思われるのは500ビューを超えた人気コンテンツについての記事。次に挨拶と実質的な自己紹介記事。あと他。

ビュー数は読まれたというより表示された、という表現の方が正しい数字だ。おそらくブレが大きいな数字ではありそう。たまたま一番トップになっていて、今のところ特別他のと差があるような特徴はない。つまり何とも言えない。

次によろしくお願いします。と題した記事。これは大体分かっている。Noteの人気タグと自己紹介という内容が他と違う人気がある。これは必然的というか作られた人気で一つのジャンルとも言える。まず初心者が使うこと、記事数が多いから見る人も多い、それにスキをしてアクセスやフォロワーを稼ごうという作戦が定番のようだ。

ある意味で誰でもやるし、誰にでもできる使い勝手のいい内容とタグという訳だ。だからと言って毎日自己紹介を続けているのは変に思われたり、逆に不安で続けることができないだろう。知らない人に向けての記事なら毎日が自己紹介みたいなところはあるが、似たような内容だと飽きられるし、全部違っていたら一貫性がない。

記事数的に約1か月くらい経った訳ですが、特別に手ごたえを感じたものはありませんでした。100記事くらいで何か見えてきそうな気配はあるので、とりあえずそれくらいは頑張ってみようと思っています。

感想としては文字数が増えるほど全体としての話の流れをまとめるのが難しくなってくるといったものです。一つのテーマを簡潔にまとめるスタイルでブログ等をやってきたので、盛ったり厚みを出したりしていると、どうしても余計な話やエピソードを挟んで、話が逸れたり違う方向へ向かったりしてしまいます。文字数にすると1,000を超えて1回、さらに2,000を超えて1回、このくらいのボリュームになると全体としてバランスをとるのが、難しくなるラインだと感じました。

今まで通り記事数を分けて小分けにするか、流れと勢いに任せて長めの記事を作るかです。ライターを仕事として考えた場合に文字数が基準にもなりますから、文字数を増やす技術を身に付ける必要が出てくるかもしれません。

プロと勝負するなんてことは考えていませんが、文章の量はやる気とともに書く時の重要なテーマになってくると思います。

せっかく読んでくれる人がいるので、読んでいて面白いなと思ってくれるものを書きたいと思います。

ちなみにスキやフォローに関して、何もしないと寂しいのでお返しはしていますが、数字だけ増えてもいい事なんて何もないと思います。ツイッターで4桁になったのにフォロワーどこへ行ったと思うくらい気配がないし、知らない間に増えていったPixivのフォロワーは興味がないと見向きもしない。コメントをくれるのは最初の頃お世話になった人たち。

逆に言うと数字目的でスキとかランダムでやってると、やらなくなったらピタッと止まるし、永遠に続けて意味あるのかと思う。誰かに優しくコメントしていると、全部じゃなくてもいつか何かのタイミングで返ってくるし、そういう人はまず自分からコメントしてくれるので、狙っているかどうかは分からないが結果的にコメントを多くもらったりする。

ただ作業のように続けていたって自分に変化がないと結果も変わらない。フォロワー数が増えたとして、スキがいっぱいついたとして何の意味があるのだろうか。その価値が本当にあるのだろうか。

一部の手抜き感が過ぎる人を見てどうしても言っておきたいって気分になったので、書いてみました。別に作戦があるとか戦略的なものなら問題ないですが、無意味さを感じてしまったので言いたいことが伝わったらいいなって思います。

もちろん書くより読む専門で、記事を読んでスキって感情でやっているのなら嬉しいし、大歓迎です。これからも応援よろしくお願いします。

最後まで読んでくれてありがとうございます。良かったら気軽にコメントしていって下さいね。

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