新弾ラティアスexで超強化。後手特化型アヤシシオーガポン
こんにちは、かしわもちです。
今回はCL東京に参戦することが決まり、ポケカ真剣部を始動したため無限にデッキを生成してる最中なのですが、その際に生まれたデッキの1つを紹介しようと思います。
ラティアスexのおかげでたね主体デッキの入れ替え札を不採用にすることができるという点に注目して研究している際に生み出されたデッキです。フロンティアロードと相性が良すぎる。
なぜ参加者である自分が大型大会前に秘匿デッキのようなものを公開するのか、理由は1つ。
カビゴンLOに勝てません
今回のCL東京ではカビゴンLOの使用者が意識しなければならないくらいの数いると思ってるので、逃げる手段をラティアスexに頼りきったこのデッキでは逆立ちしても勝てないので使用を見送ることとしました。
カビゴンLOに勝てないことを除けば完璧なくらい破格の性能を持ったデッキですので、興味を持っていただけた方は是非読んでいただけると幸いです。
デッキ解説(デッキの回し方)
このデッキは至ってシンプル、自ら後攻を選択しオーガポンexやガラスのラッパを使用してエネルギーを3枚以上集め、ラティアスexの特性によって全ポケモンが逃げれるようになっているためそのままアヤシシvをバトル場へ出してエネルギーを集めることで後攻1ターン目から攻撃して最後まで逃げ切るゲームプランを取ります。
このデッキの強み
①後攻1ターン目から攻撃する再現性が高い
アヤシシvは特性によって全てのエネルギーを集めることが可能なため、後手1から攻撃するデッキにありがちなエネルギーはあるのにアタッカーがいない、という問題に悩まされることもなくどこでも手張りでき、アヤシシv自身が無色タイプであるためガラスのラッパの対象であり森の封印石を使用可能と後手1に攻撃する再現性はかなり高いです。
②たねのポケモンv、ex主体で構成されている
サイド2のポケモン主体のため、カーストボム+ブライアのような1-3で取る捲りプランを阻止でき、こちら側は2-2とサイドを取る事を基本的に強制させられるため、相手のサイドが2枚になるタイミングが生まれやすくブライアを有効活用しやすい。
③後1ジャッジマン+先殴り、が強い
このデッキは後1ジャッジマンがメインと言っても過言ではありません。先1の即席充電に対しての手痛いカウンターであり、オマケに攻撃も付いてくるため先2で動けない、動けたとしても足場ガタガタ…のようなケースが多くあります。
事故を引き起こし、対面相性をひっくり返せることも大きな魅力の1つとなっています。
④回すのが簡単
目指すものが分かりやすく、単純な作りになってるので頭脳派デッキと比べると回すのが超簡単です。誰でもパワーを感じられるデッキだと思います。
環境デッキへの相性
相手が普通に動いた場合こんな感じです。後1ジャッジマンがメインのような山なのでイージーWINの展開も想像より多くあります。
ここから先は有料部分とさせていただきます。
2-2-2の取り合いになるようなターボデッキ対面、特にタケルライコオーガポンに対して先に攻撃された場合でも捲り返せるプランを組み込んでありますので、是非読んでいただけたら幸いです。
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