見出し画像

名作って理不尽で主人公が不憫なの多いな①【ファイナルファンタジーⅩ】

名作と名高いFF10。自分はFF10-2の方がやり込みが楽しくて好きなんですが(ギャルゲっぽいFFってのもおもろい)FF10も好きです。
のちに出版された後日談小説は不評でしたが、ティーダは相変わらず不憫だし綾波化したりして自分は面白いと思いました。悲喜劇かよ。あと性格変わったユウナが単純に好みでした

まあ別に後日談でなくとも、本編の時点でティーダは悲惨だし可哀そうです。PS3で久しぶりにやったときは主人公の家族が歪んでてびっくりした思い出があります。マジでアーロンが親代わりじゃなかったらどうなってたんだよ。ただでさえ具現化された幻光虫(召喚獣)とかいうひでぇ存在設定なのに。

ほぼ虐待に近いことをしながら「愛してるけどその仕方がわからない」と考え暴言吐きながら絡んでくる父親と、息子が呼ぼうが旦那を優先する母親(挙句、息子を残して死ぬ)。なんだこの地獄。

始まりは『シン(ジェクト)』襲来

しかしシュート打つときに襲わないでやってもいいと思うんだ。死にかけるし。
因みにラジオ音声が流れる道ではジェクトの話でみんな盛り上がっており、通行人には「2代目ジェクト」とか言われます。こんなんで親父コンプレックスにならない方がおかしい。

親父襲来
自分も初見「は?」だったわ
ボロボロにされるザナルカンドの街

アーロン(現親父)によってジェクト(実父)の元へ

「迎えが来ている。」と言っていたので、厳密に言えば親父のいる場所まで案内されたという感じなんですね。

ジェクトに酒を向けるアーロン

「やっと来たか」なのか「やっぱ来たか」なのか心情はわかりませんが、久しぶりの友人に挨拶してるっぽいのは確かですね「よお」的な。

祈り子登場

ゲーム開始時には試合前の自宅にいたけど今度は空間を止めて堂々と登場。

こいつらがいるからスピラがあんなだってのも分かるけど、全員(主人公含め)、召喚獣のための犠牲なんだよな。複雑な心境。

戦闘の難易度は普通で

最初にスフィア版の難易度選択ができるのにびっくり。確かに難易度低いけど。でもその簡単さでスカスカ進められるのが好きなので通常を選択しました。(余談ですが、戦闘は簡単な癖にミニゲームはコントローラーぶん投げるほど面倒でイライラする難易度です。)

コケラ登場
コケたところでアーロンから武器を渡される
親父からの土産にびっくりするティーダ
剣ってか刃物とか使ったことなさそうだしザナルカンドって治安良さそう

FF恒例初心者への怖がらせ

FFあるあるなのか?グラビデで初心者をビビらせる性格の悪いところがあります。が、グラビデだけでは死なないので真ん中をボコボコにすれば終わります。

2回目は光る虫を殴りつつギミックをぶっ壊す

さっき回復するの忘れたのでHPがヤバめですが、ハネ光った奴を殴って+たまにポーション+ギミック攻撃でなんとかなります。

コケラ戦後アーロンによってシンの体内へ

これジェクトへの確認だよな。
てかティーダがザナルカンドで寿命を全うする未来もあったかもしれないけど、そうなるとスピラは周期的に被害者でるんだよね。いい方法思い浮かばないなこのループからの脱出。

シンのなかで父親(ジェクト)に再開

焦るジェクト。息子が意識朦朧として接触してきたらそりゃ心配にもなる。

ここジェクトのスクショ取り損ねたんですが、ジェクトがいる場所に近づくと小さい頃のティーダに姿が変わるんですよね。見事な演出だなと思いました。ここは『シン』のなかだもんな。ただそんなに子供のこと想ってんなら泣かすようなことすんなよ…。

次からスピラです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?