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「美味い!」 個人的太鼓判クラフトビール

週末なので、「NIKKEI プラス1」的な話題です。

2014年〜2016年の間、比較的人生どん底だったけど、楽しかったのは友人がやっている高円寺のクラフトビールのお店でバーテンダー的に夜バイトをしていたからだと思う。(2023年現在、そのお店は店長が変わり次のステージに進んでいる)

最初はお客として毎日飲んでいたのだが、たまたま人不足な時期で、「あれ?これ客として飲むとお金は出ていくばかりだが、バイトしながら飲むとお金ももらえて、賄もついて、知り合いも増えて一石三鳥以上なのでは?」と思い、働くに至った。

当時の写真

結構、本格的なクラフトビールのお店の先駆けで、「樽生」で毎日14種類飲め、自身も全国のいろんなビールを試飲と称して飲んでは泥酔していた。

その時の同僚は、結構訳ありの人が多く(笑)、僕の中で勝手に「どん底ブラザーズ」あるいは「どん底ファミリー」と称しており、今でも付き合いはあって、良い意味で夜の心の支えになっているし、この時受けた恩恵には感謝している。

さて、今回は、そんな中、自身の琴線に触れた、個人的太鼓判のクラフトビールTop3を僭越ながら紹介したい。味わいや特徴については、基本リンク先の文章を引用させていただく。

House IPA(志賀高原ビール)

これでもかというほどのホップを使ったこのビール。8%の度数を感じさせないほどの爽快さが特徴の自信作

桃ヴァイツェン(箕面ビール)

ヴァイツェンをベースに国産の白桃をかなり贅沢に使った、とてもフルーティで爽やかなビールです。
香りはほんのりピーチとヴァイツェン酵母特有のフルーティな香り。
口に含むとふわっとピーチが広がります。
甘さは残さず、ドライでキレのある仕上がりになっています。

スタウト(箕面ビール)

コーヒーやビターチョコレートを思わせる焙煎モルトのフレーバー、滑らかでクリーミィな飲み口にこだわった飲み飽きないスタウトです。
何杯でも飲みたい黒!を追求した、箕面ビールのフラッグシップでもあるビール。”黒”は少し苦手という方にもぜひお試しいただきたい私たちの代表銘柄でもあります。
お肉料理からスウィーツとの組み合わせもおススメで、幅広くマリアージュをお楽しみいただけます。


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