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極力、溜めないようにしてるものの、どうしても発生する「積読本」
好きか嫌いはさておき、この中田さんが紹介する齋藤孝さんの読書術を参考に本を読むことに挑戦しています。

キングダム 全巻

5月末にメルカリで全69巻買い、8/26現在、47巻まで読み進めた。そろそろラストスパートで読み終わりたい。今は毎朝6時からの1時間をキングダムタイムに当てている。

もともと読み始めた理由は「一般社団法人つなげる30人」は、全国の「つなげる30人」を統一するようなもので、まるで春秋戦国時代を終わらせた秦の始皇帝が成したような事に近いのかもしれない(相当な思い上がりで恐縮です)、と思い、きちんとこれまで読んだことがなかったので、読んでみよう!とポチったことが発端だ。

こうなったら映画も観るか!

社会的インパクトとは何か

尊敬申し上げる軍師の方が、紹介していた本。2015年の本なのだが、まだ錆びていないのだろうか、それが心配でもあるが。

「インクルーシブ関連企画」も「つなげる30人関連企画」も、いずれも社会的インパクトを出すことを目的にするのだとして、改めて一体それが何なのかの基礎を理解し、応用したいと思う。

MADE IN JAPAN―わが体験的国際戦略

ずっと積読かれている本。。

もともとは1987年に出版された、ソニーの創業者の一人である盛田昭夫が、自社の創業・アメリカ、旧ソ連等への海外進出の苦労談・ソニー製品の優位性・独創性をつづった自伝書。

もともと盛田昭夫の事が好きなのもある(こういうシルバーな爺になりたい)が、今後「つなげる30人」の海外輸出や「日本発のインクルーシブ政策・企画」の海外輸出という野望のため、先駆者がどのように世界に向けて歩んできたのか、を学ぶために読みたいと思っている。

多様性の科学

「多様性があると一体何が良いんですか?」という究極的な問いに対し科学的に向き合っている本と思われる。
マクロでは、「つなげる30人」や「インクルーシブ」の価値を科学的な視点で自身に落とし込みたいという思いがあるが、ミクロでは日々のコミュニティ運営、チーム運営の中での悩みや葛藤に対して何かヒントがあれば、と思っている。

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