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不謹慎について
批判は確かに自由だ。
しかし、災害被害地域から離れた人たちの日常にまで、あまり不謹慎ばかりいうのは、ちと違うのではないかと思う。
写真は、大分県産の苺を洗ったもの。
一部では、noteおやつ部の画像が不謹慎だという話もあるらしいが、不謹慎だから自粛は、そう思う人が勝手に自粛すればよい話で、他人のはった写真に文句をいうのは、ちと違うのではと私は思う。
というのも、九州は、農業が盛んで、暖かい気候のため、果物がたくさんとれるのだ。
すいかや苺といったあたりが有名かな。
仏壇や神棚の世話を日常的に行う若い人が少なくなった今。
野菜は、日常的に食べていても、果物は日常的には食べない人も多いのではないかと思う。
そこで、noteおやつ部の出番ですよ。
熊本県産や大分県産等の九州産の野菜や果物を使った、おやつをつくり、写メをアップし、noteおやつ部を活性化する。
そしたら、九州を応援出来るし、九州の支援になるじゃないですか。
おやつ部には、こんなことも出来るわけですよ。
そして、食べ物の画像がもつ、意外な効能を一つ。
私自身は、食べ物画像を見ると、ご飯が食べたくなって仕方がないのですが、世の中にはですね、食べ物画像を見ることで空腹が癒され満足する人もいるらしいんですよ。
うちの主人が、食べ物画像を見ることで空腹が癒されるという思考回路の持ち主なのです。
うちの主人みたいな人からしたら、おやつ部の画像は大変ありがたいらしいんです。
被災地に、食べ物画像を積極的に見たい人がいる可能性もあるわけでして。
被災地以外の人が、何でも不謹慎、自粛というのは、本当に被災地の人が求めているものまで、手に入らないように妨害してしまう可能性すらあるわけです。
今は、九州行きのルートそのものが寸断されていたり、パンクしていたりします。よほどの独自のルートを持つ集団以外が闇雲に支援の手を届けようとしても、支援が届きにくい。
だから、災害救助のプロ、仕事でいく人を優先。次に優先するのは、普段からボランティアしてる方々やボランティアやりなれている方々で独自のノウハウを蓄積している集団。これらの集団は現地で役に立ち、助けになれる可能性が高いし、統率とれていたりするからです。
被災地から離れた人個人に出来ることは、熊本県の義援金や日本赤十字社等の信頼性が高いところへ寄付をしたり、被災地にいる人と連絡をし、安否確認をとることでしょうか。
情報を流すことが得意な人は、信頼性が高い情報を流すことも支援にはなりますが、デマの拡散に繋がりかねないため、扱いには注意が必要です。
余震があって、家から離れて暮らすのは不安になるのは当たり前です。眠れなくて当たり前。
子供たちが慣れない避難所の生活で我慢出来ずにいて、お母さんが困っている事態も、想像できると思います。
オムツやミルク、生理用品や食料、離乳食を送るのも支援になりますが、不安から泣くこともあるのが子供です。
子守唄や不安を取り除く音楽をつくったり、元気になれる絵をかいて発信するのも、noteならでは、ネットならではの支援のカタチの一つになるかもしれません。
とにかく、支援のカタチはひとつではなく、たくさんあるので、自分が出来ることから協力してみましょう。
つまり、言い争いしている場合じゃないんで、言い争いしているエネルギーがあるなら、支援のカタチにしていこう、ということです。
もちろん、みなさんに自由意思があるのですから、強制する意図はありません。
サポート代は、わたしの子供たちの育児費用等に使われます。