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もう、ほんまに個人的な話に使うが……。

ぶっちゃけ、今回の話は、マジで他の西洋占星術師や星占いが好きなお客様にとっては、何の参考にもなりはしない。
なぜならば、西洋占星術のこの部分は、神々本人のカルマ話だからである……。

ヘイズ中村著、古典西洋占星術という本より。

2023/10/24時点で、トランジットの土星は魚座通過中でして。
土星が魚座に突入したのは、今年の春頃の話かと……。

今年の春頃から、体調に異変を感じたとのことのようですね。

先ほどのこの画像

ヘルメスは水星です。

ヘルメスは水星にあたります。
彼は世渡り上手なので、水星には、高揚の座(知らず知らずのうちにカルマを積み上げてしまう)もなければ、下降の座(知らない間にカルマ返済のために苦しむ)もないのですが、本来の座と障害の座なら、あるのですわ。

ヘルメスにとっての障害の座が魚座なんですわ。

現在、西洋占星術の世界では、土星が魚座通過中……ってところは、ヘルメスにとって、健康問題として響いたようですね……。
(わかっとるわい、そんなこと!)
って話な気もしますけどね。
いや、こんなところに書くなやってことかもな。

冥王星が射手座通行中のときも、かなりキツかったとは思われるのですけど(ヘルメスくんからすると障害の座ですから)冥王星ほどではないにしても、土星が魚座にやってくる2年半は病気がちとならざるを得ないような……?

この場合、トランジットで魚座通行中の星の意味を読み解くのが、良いかもしれないですね。

病気そのものは、本当にどうしようもなく、生活のことも含めて、稼がにゃならないのにということもあるかと思われますが……。
だからこそですね……。
土星という星の意味を改めて考え直すと、よろしいのかもしれないですね。
(ま、土星さん本人と連絡を取れって意味もあるかもしれないけど)
(冥王星射手座通過中のときは、しんどすぎて、冥王星くんスルーしちゃってたやん)
(そしたら、余計にしんどくなったでしょう?)
(目に見えないことをいいことに、バレないところでおろそかにして誤魔化すと……。)
(病となると……。)

土星はクロノス神のシンボル。
ま、土星魚座通行中だと、なかなか連絡もつかないかもしれないっすな@ヘルメス視点だと。

魚座ってことは、目に見えない成熟した部分のところ、スピリチュアル的な面……かな。
ヘルメスくんは永遠の少年感のある天才児キャラクターなので、スピスピする人生って、どうも肌に合わない面があるようですね。世渡り上手なので、スピスピをやれば大人気ランキング一位入りもできちゃえるけどさ。
ゼウス的な生き方をヘルメスがやろうとすると、上手くいかないとも言えますがね。
病気だから、そうしなきゃいけない的な……周りから思われてるほどお金になってない的な……かな。

たぶんに、今回の体調そのものは、土星が魚座から牡羊座へ抜ける頃に一旦良くなって、土星が逆行して魚座に戻るとぶり返すという動きになるかと……思われます……。
って、これ、医者じゃないのに、言うなって話にも重なる可能性はあるのですがね。

太陽が障害の座にある人生パターンだと、すぐ死ぬ、短命、早世、子供のうちに亡くなるという出方になるのですが、今回は、そうではなくて、土星ですので、「これまでの反省点を見出す」ということや「穏やかに変わる」ということ、「コツコツと努力して積み上げていく」というキーワードとなるでしょうか。
あるいは「断ち切るべき人間関係を勇気を持って断ち切ろう」でもあるかもしれませんね。ただし、ここでいう「断ち切るべき人間関係」は、好き嫌いや親切さや恩の量で推し量るものではないということも、追記しときますね。なんせ土星ですからね。
だって、お父さんのウラノスのチンチン切っちゃったのがクロノス(土星)ですからね。
ただ、直感や霊感で、誰を切り離すべきなのかは、わかるはずなのです。
ただ、それに挑むには、障害があるのかもしれないですね。
ウラノスのチンチンから生まれたアフロディーテ。
ウラノスのちんこがついたままなら、生まれ落ちることすらなかった女神アフロディーテ。
つまるところ、親殺し……もそろそろ考えにゃならん人生の時期かもしれないっすね。
親孝行もほどほどに。
親孝行のために生きる人生をやめてみれば、新しい女神、それも美しい女神が生まれるように、人生切り開けるのかもしれませんな。

ま、クロノスくんなら、今のこの状況は、どう考えるだろうか……?ってことかな。
意外と親孝行もするもんな。
クロノスが鎌で父親のチンコ切ったのは母親の意向でもあったのだから。クロノスくんはお母さん大切にする……だけだろうか。
奥さんを娶り、奥さんとの間に出来た子供に自分が殺されることを恐れて、生まれた子供を片っ端から殺すような面もあったわけで。
ま、そんなことするから、末っ子のゼウスに予言のとおりにとっちめられてしまって、ゼウスの時代になっちまうし、丸呑みした子供らも外に出てくるわけですがね。
つまり……子供に、もう少し頼るのもキーかもしれない?
意外とね、世帯収入目線で見るとやな、子供経由の収入は上がってる可能性はある……かもね?
子供たちが外に出るのだから。
だから、ゆっくり休むのもできるはずやで。

まぁ、サターンリターンに近いようなね。
正確にはサターンリターンじゃないけどさ。

noteは、たくさん書けばいいってわけでもない……。

ここ、noteは、書けば書くほど、記事が積み上がるタイプの場所なんですわ。
数年前に書いた記事であっても、検索に引っかかってくれれば、読まれることもあります。
Google検索に引っかかる記事というのは、人の役に立つ記事だからですね。
それって、どんなしょーもないことであっても、どんなジャンルでも、居るのかな?
ただ、人のために……だけを追求して記事を書くのって、それはそれでキツいときもありますわな。
書きたいから書くでええやんって思う日もある。

ただ……ずっと人の役に立てる記事を書けたならば、ひょっとしたら、その記事は資産となって、助けてくれるかもしれないね?

まぁ、内輪ノリの記事も面白くて私は好きだよ。

追記

神々の現世の収入、現実世界の収入ということについて言うと、実は高揚の座と下降の座というのは、めちゃくちゃ大きな関わりがあるんよな。
具体的に言うと、高揚の座からお金が手に入り、下降の座からお金が出ていくという流れ。

ということはな……。
ヘルメスには高揚の座と下降の座がないというのは、実は、現世でのお金の収入源もなければ、支出口もないという意味でもある。

じゃあ、どうやってヘルメスは現世で生計を立てているのか?
全ての星座からお金を少しづつ手に入れ、全ての星座へお金を支払うわけだね……。
彼がめちゃくちゃしんどい面ある原因は、ここでもあるよ。

サポート代は、わたしの子供たちの育児費用等に使われます。