家政夫はじめました。

首筋に目。

消してしまった想い。

声が聞き取れない人。

慰められて。

アカシックレコードに迷いこんで。

いつまでも若くない。

おっぱいのある彼氏。

私の彼氏は、パッと見女の子だ。

というより、女の子になる途中のような。

私たちは、友達カップルってかんじで、いつも甘いお菓子とコーヒーをつまんで、おしゃれなカフェでおしゃべりをたのしんでいた。

一緒にいるだけで、こんなに楽しい異性は、他に知らない。ずっとこの関係が続くって信じていたんだ。

ある日、彼氏が豊胸手術をした。私よりもずっとハリがあって、大きくて垂れない、ブラいらずだろうという胸。

もて男の闇