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読んだ本のレビュー「50歳からの勉強法」まだ50歳じゃないけどね。

読んだ本のタイトル

50歳からの勉強法
著者: 童門 冬二 氏

あらすじ・内容

「死して朽ちない」ために何を学ぶか
死ぬまで未熟、未完な「起承転々」の人生
型にとらわれない自分流の学び方でいい
「眠らなくてはいけない」という拘束感から解放されよ
頭をやわらかく、心をゆたかにする思考法
人生の余白を広げる学び方
「終身現役、一生勉強」の生き方を貫く
知識と行動を並立させる「楕円思想」をもて
やるべきときに自分の「やる気」に相談するな
主体性と協調性が並立する「握り飯」型人間であれ
異見こそ尊重せよ――単眼を複眼に変えるもの
世界の破滅を前にリンゴを植える静かな覚悟をもつ
(以上、Amazonより引用)

感想

まだそんな年齢じゃ無いけど、勉強方法が判れば良いなと思い手に取ってみる。

勉強法と書いてあるが、著者本人の30歳代くらいからやってる習慣、退職後にやってる事などが書いてあった。
特に3章からさまざまな人の金言が良かった。
特に「自分を高く評価して、謙虚に生きたまえ」が凄く刺さった。
物事の見方を単眼から複眼にせよとか難しいが参考になる。
「怒りは身の毒、腹が立ったら一日置け」も重要だよな。
勉強法はよく判らなかったが、今後の生き方への参考にはなりました。

あ、それが勉強法か?

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