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読んだ本のレビュー「偶然完全 勝新太郎伝」凄い人だったんだ。。

読んだ本のタイトル

偶然完全 勝新太郎伝

著者:田崎健太 氏 @tazakikenta 

あらすじ・内容

こんな痛快な男はもうどこにもいない。「大統領や首相の代わりはできるけど、勝新の代わりは誰ができるんだ?」「今後はパンツをはかないようにする」「俺としゃぶしゃぶか? 一つ“シャブ”が多いんじゃないか?」脚本を破壊し、役柄に自らを同化させることを是とした名優、勝新太郎。彼の最後の「弟子」が描く、「最後の役者」勝新の真実とは。――みんな勝新が大好きだった!

購入した理由

インターFMのラジオ番組「Green jacket」に著者が月一で出演されているので、今回はこの本を手に取った。

感想

田崎さんが会社に勤めていた時期の話は初めて読んだかもしれない。

その相手が鬼才、勝新太郎。

座頭市の勝新太郎。

麻薬とかは作品には関係無いのに何故か封印されてしまい、あまり見る事が出来なかった勝新太郎。

リアルタイムで見た記憶は、独眼竜正宗の豊臣秀吉役の時の勝新太郎。

あの渡辺謙と勝新太郎の共演は鮮烈に覚えている。

中村珠緒の旦那だったんだとこの本で知ったかもしれない。

座頭市を改めて見てみるかな。

今なら新鮮に観れる気がする。

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