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読んだ本のレビュー「生き物の死にざま」色々な死に様がある

読んだ本のタイトル

生き物の死にざま
著者:稲垣 栄洋 氏


あらすじ・内容

すべては「命のバトン」をつなぐために──
子に身を捧げる、交尾で力尽きる、仲間の死に涙する……
限られた命を懸命に生きる姿が胸を打つエッセイ!
生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──
老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、地面に仰向けになり空を見ることなく死んでいくセミ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウ……
生きものたちの奮闘と哀切を描く珠玉の29話。
生きものイラスト30点以上収載。
(以上、Amazonより引用)

感想

セミ、ハサミムシ、サケ、アカイエカ、カゲロウ、カマキリ、アンテキヌス、チョウチンアンコウ、タコ、マンボウ、クラゲ、ウミガメ、イエティクラブ、マリンスノー、アリ、シロアリ、兵隊アブラムシ、ワタアブラムシ、ハダカデバネズミ、ミツバチ、ヒキガエル、ミノムシ、ジョロウグモ、シマウマとライオン、ニワトリ、ネズミ、イヌ、日本オオカミ、ゾウ。

1番驚いたのは、ハダカデバネズミが老化しないって事だった。

多分、また読むと思う。

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