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読んだ本のレビュー「バカの人 その傾向と対策」間違いなく、俺はバカです。

読んだ本のタイトル

バカの人 その傾向と対策
著者:和田秀樹 氏

あらすじ・内容

第1章 性格バカ よりどりみどりの困った人たち

第2章 実直バカ 勤勉なのにリストラ候補NO.1

第3章 うのみバカ 信じるものはバカをみる

第4章 決めつけバカ 人の話が聞けない残念な人

第5章 はだかのバカ うぬぼれ・開き直り・裸の王様タイプ

第6章 ふぬけバカ 無気力・無意欲・無関心の3バカ

第7章 井戸のなかのバカ 化石知識で生きる学者タイプ

第8章 大風呂敷バカ 口だけは大統領
(以上、Amazonから引用)

感想

15年前の本だそうです。
読んでみて思ったのは、人間って全く進化しなかったんだな。

むしろ、退化してないか?
この本に紹介されてるバカの力が強くなってる印象があります。

要領よく生きろと書いてますが。
それが難しい。

まずは必要な情報をキャッチ出来ない。

テレビ、ラジオ、インターネットと情報らしき物は溢れていますがカスが多い。
自身にとって良い情報、ダメな情報の取捨選択が出来るようになるのが重要なんだとこの本を読んで思いました。

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