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読んだ本のレビュー「百姓たちの江戸時代」日本の8割は百姓だった

読んだ本のタイトル

あ百姓たちの江戸時代
著者: 渡辺尚志 氏

あらすじ・内容

江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか? 何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか? 無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。
(以上、Amazonより引用)

感想

人口の8割が百姓。
日本はサムライではなく百姓の国だった。
その百姓は村の中では相互扶助をしており、個より集落のための文化。
庄屋の指導で土地の交換も行ってたりするらしい。

これも何度か読みたくなると思う。

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