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【マロ返】過疎ジャンルでの作品執筆で同じサビを繰り返してしまいます
おツイッターでのやりとりでしたが、(回答が1400字以下だとはやめにおツイッターでお返事しています)うれしい続報いただいたのでお記事にしましたわ。
理解り〜〜〜〜!!
メチャメチャ理解るのでびっくりしちまいました。
そのおサビ、「自分のヘキ」か「原作見ててABにはまったきっかけ」かその両方かしらん。
ご自分でちょっと変えるなど、対策をやり尽くしたあとのように見えるわね。ごめんなさい、ノウハウがないのでズバッと言えることがないのだわ……。
ただ、他人らしい不躾な視点でいえることは、「飽きるのは脳の自然なはたらき」ですわ。(リンク先よりスクショ)
「飽きる」という言葉はマイナスイメージですけど、梅干しを見て唾液がわくのと同じ、抗えない現象なのだわ。
「実験的に脳みそにカツを入れてみる」と割り切って、新しいことをしてみませんか?
もちろんチャレンジの結果「いややっぱサビが一番好きだわ」と分かったら、いつでも戻ればいいし、0か100かの問題でもない。
仮に今まで週に3日、趣味で「いつもの」に関係したことをしていたなら、週に1日は「いつもの」をして、他の2日で新しいことをしてみませんか?
新しいこともいろんな程度があるわね。
「同じABでまったく別の話を書く」「AB漫画を描いてみる」「ABアンソロつくってみる」「別のおカップリングを書く」「別のオタク趣味をする」「新しいスポーツをしてみる」「ゲームや動画を作ってみる」「VTuberになる」など…。
新しいことは、脳みそをガシガシ刺激するのだわ。ワクワクして夢中になるのだわ。
新しいことを始めるのは、いままでの「いつもの」を捨てることではない。ないがしろにすることでもない。並行してもいいし、いつでも戻ってこれる。
そんなことはないかもしれないけれど、楽しいお趣味に義務を感じたり、無意識に「べき」の鎖で縛ってしまうと、いつの間にか無意識のおつらさが蓄積してしまうわ。
「対策はした!」「書きたい気持ちはある!」でも、相談してくださるほど悩んでいるのよね。
同じようにちょっと勇気をだして、試しに脳みそに刺激、与えてみませんか?
いままで積み重ねたことは決して無駄にはならないし、宝の山なのだわ。
たのしいご趣味を応援しています!♡
【お返事】
理解り〜〜〜〜〜!!(二回目)
わたくしも原作が10年以上前に終わったおジャンルに後からハマったことがあるのだわ……
ア…ア…その状況なら、お義務感が出るのも仕方ないと思いますわ……もしかすると、新しい、流行っているお作品の感想を言うことすら気を遣うかもしれないわね…
「自分なりになんとか楽しく創作を続けようとした結果」…ナイスファイト&ファンタスティック活動ですわ、インターネット・ハグをどうぞ!
愛するおジャンルに対してどうこうは言えませんが、たとえばまったく気を遣わない、誰も知らない別垢をつくってもいいかもしれませんね。
色々やってもいいし、なーんにもやらなくていいのよ。
魂のブルースありがとうございました!
まずは体をあったかくして、好きなものを食べて、自分に優しくしてあげてくださいネ☕
この世の誰も、自分の外のこと…おジャンルの存亡や他人の機嫌や感情を、背負う義務はないのですから。
【続報】
ら……………………LOVE…………。
あんまり関係ないけど、さすが文字書きお嬢様だからかテキストがお上手なのだわ。
それは……それは……良良良ー良・良ー良良ではなくって!?!?!?!? セバスチャン、祝砲を持ってきて!!!!(大砲)おめでとうございます!!!!
まず「習慣化すべく毎日」がエクセレント、ナイスファイトですわ!
マイナス文字数といっても推敲のうえ削ったのですわよね? 大沢先生お嬢様も著書で「日本語の小説は水墨画。プロは余計なところは極限までそぎ落とす」とおっしゃってますわ。
「自分らしからぬネタ」……気になりますわ! 今までどういう傾向で新しく何を書いたのかメチャメチャ気になりますわ!(身バレの危険があるので無理には聞けませんので、勝手に悶えてますわね)
創作とは、ときには息継ぎなしの潜水を続けて続けていく辛いもの。
でも経験したこと、積み上げたものは絶対無駄じゃなくて、水面下の努力がミックスされて、ある日かたちになったのですね!
何事も糧になる……座敷牢からカントリーハウスwwwオッホッホwww
失礼しました。好みが極端で面白くなってしまったのだわ。
フッ……おもしれー女……。(伝統芸能)
作風が広がったら、「次はあれを書こう」「次はどうやって読者をびっくりさせよう」とワクワクしますよね。下調べしたり、伏線が気づかれたかどうか気にしてみたり、まるでお化け屋敷やバースデーパーチイの仕掛け人になったみたい。
こちらまで楽しいお話をありがとうございました!
お悩みがハピハピになったのは、毎日がんばったからだと思います。疲れた時には休みつつ、極太をエンジョイしてくださいね!♡
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