漫才はカラオケと思え理論
どうも。M-1予選を2日後に控えた男です。
今年初めてM-1グランプリに挑むわけですが、サークルの単独ライブや外での営業などなど、様々な場所での経験を活かせればと思います。
タイトルにも書きましたが、「漫才はカラオケ」と思ってやってみるといいのかなという結論を今の所導き出しています。
どういうこと?と思うでしょ?解説するから皆まで言うな。
自分がこの理論に気づいたのは2日か3日前。日が浅すぎるけどまあ許して。
これは他のコンビのネタを見ていた時の話で、その時に「どうやったら大きな声を出せるのか」「どの音域で声を出せばいいのかわからない」という相談をされました。
その時に、どうやって説明したらいいのかを考えた時に思いついたのがこの理論。
皆さんは、カラオケに行った時など、何かしらの歌を歌う時、地声ではなく、地声より少し高く、ある程度大きな声を出しやすい音域に自然に調整してると思います。それは歌を歌いやすくするためでもあり、声を大きくするためでもあります。
すなわち、大きな声を出したい時は、カラオケで歌うような声を出せば、ある程度大きな声を出せるのではないかというのが「漫才はカラオケだと思え」理論です。
まあもちろん人によって個人差はありますが、相談してくれた方はだいぶ意識するようになったみたいで、以前より声が出やすくなった気がします。うまくいったのかはわからないけど。
せっかく自分で見つけた発声の理論なので、自分も本番意識して見たいなと思います。
絶対本番前カラオケで歌って喉開けるわ。
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