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フリーランスの3つのタイプ(note,Twitter限定)

皆さんこんにちは!

兼業投資家のおたです。

本日は次回作へ向けて少し税金に関わるはなしをしていこうと思い、
今回の記事をかくことにいたしました。


ちなみに私がどういった経歴なのかは自己紹介をご覧頂ければざっくりと把握できるかと思いますので、興味のある方はそちらものぞいてみてください(^^♪


突然ですが皆さんはフリーランスってご存知ですか?


おそらくNoteを活用されている方の多くがご存じだとは思いますが、
ざっくりいうと自分で事業をやっている人のことを指します。


別名【個人事業主】ともいいます。

もしかしたらこっちの言葉の方が聞きなれている方が多いかもしれません。


今回の内容では一旦【フリーランス】という言葉で統一してお話していきたいと思います。


タイトルにあるとおり、フリーランスには3つのタイプがあります。


・専業フリーランス

・兼業フリーランス

・雇われフリーランス


フリーランスは大きくこの3つの分けられています。


それぞれどんなタイプなのかをざっくりと解説していきたいと思います。

どんなメリットやデメリットがあるのかについては
次回以降の記事でそれぞれご紹介していきたいと思います。


専業フリーランス

専業フリーランスは会社から独立して自分で1から事業を立ち上げ
その事業で出る収益だけで生活している人を指します。

専業フリーランスを経ずにいきなり株式会社や有限会社などの法人を立ち上げる方もいますが、それはホントに稀なケースです。

付け加えて言うと、
最初から100万単位の確実な収入源がない限りいきなり法人化は
【絶対に】するべきではありません。

理由については後日の記事にて改めて解説していきたいと思います。

大きな特徴としては時間が完全に自由なため、収入が青天井で急激に伸びたりします。

伸びる人は1年足らずで節税対策として法人化して収益もどんどん外注化して収益が勝手に入ってくるよう仕組み化していくようになります。

ただその反面、最初の内は収入が不安定で自分が動かないと収入が上がらない為、体を壊したり、取引先と契約が解消されたりした場合はいきなり収入が0になる可能性もあるので注意が必要です。

リターンが大きい可能性がある分リスクも大きい

ハイリスク・ハイリターンタイプとも言えます。

・1年で月収300万とりたい!

・1年で年収1憶稼ぎたい!

こんな野心がある方はこの働き方でないと難しいです。


兼業フリーランス

兼業フリーランスは私のように会社員をしながら

スキマ時間を利用して副業として収入をコツコツ増やしているタイプの人です。

専業フリーランスとは違い、会社員としての収入があった上で

もう1つや2つの小さな収入源を作っていく為、収入の安定感があります。

今最も増えているタイプではないでしょうか?

大きな特徴としては、先述したように収入に安定感があるため、
万が一副業で稼げなかったり失敗したとしても
すぐにやり直しがきき、生活に支障をきたすことはありません。

ただ一方で平日の昼間は会社員としての時間を拘束されるため、
平日の早朝・夜や土日しか時間を使うことが出来ず、
収入が伸びるペースが専業フリーランスの方に比べると
若干遅い傾向にあります。

タイプでいうと、

ローリスク・ローリターンタイプとも言えます。

・とにかく安全にいきたい

・失敗したくない

そういった方にはこの働き方が向いていると言えます。

日本人的な働き方とも言えるのではないでしょうか。


雇われフリーランス

この働き方は最近結構ふえてきた印象があります。

働き方は会社員と全く同じです。

ただ会社との関係が雇用契約から業務委託契約に変わります

特にSEの方に関してはかなり増えてきていると思われます。

特定の企業と業務委託契約をして、毎月成果物を提出。

それに伴って契約しているお金が支払われるという感じです。

尚、税金に関しては専業フリーランスと全く同じ方法で計算出来るため、
節税効果はかなり期待できます。

ただ一方できちんとデメリットを把握しないままこの働き方を選んでしまう方が多く、後々後悔する方が割と多いです。

理由については後日の記事にて改めて解説していきます。

その為、安易にこの働き方を選択するのはおススメできません

タイプとしては、

ミドルリターン・ミドルリスクと言えます。

・会社員の収入の安定性は欲しいけど、フリーランスとして節税したい。



こんな方はなってもこの働き方を選んでも良いかもしれません。

ただそもそもこの働き方はどの会社でも出来る訳ではありません。

仕事内容や会社規模によっても変わってくると思われます。

尚、先ほどもお伝えしたように安易にこの働き方をするのは
おススメ出来ませんので、会社側から提案された場合は
一度よくメリット・デメリットを把握した上で検討するようにして下さい。


まとめ

今回は3つのタイプに関して解説させて頂きました(^^♪

いかがでしたでしょうか?

働き方が多様化してきている現代では

大きく分けて3つの働き方があります。

自分の目標とする収入とそれまでの期間やこれからどうしていきたいかによって働き方は選ぶ必要があります。

本記事が皆さんの今後について考えるきっかけになれば幸いです。


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では次回は改めて専業フリーランスのメリットについて
解説していきたいと思います!

それでは皆さん、良い休日を!!


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