自分へのご褒美を考えてみた

美味しいものを食べたり、欲しいものを買ったり、エステに行ったり。
自分にご褒美をあげている方は少なくないと思います。
自分を労わっていて素敵ですよね。自分の機嫌を自分でとっていけるのは、大人の証。

SNSで美味しそうなスイーツや可愛い雑貨やアクセサリーの写真が投稿されているのも微笑ましいです。

で、私はというと。
そういう習慣がなくてですね。

執筆が終わった後とかでも
「書き終わった～！　キャッホーイ！」
で終わり。
喜びも悲しみも、寝て起きたら忘れているタイプ。感情や記憶の保存領域がポンコツなのです。

たまーに「気分転換に何か美味しいもの食べるか」「何か元気だしカラオケ行くか」みたいなのはありますが、これはご褒美ではない気がします。

ストイックと言えなくもないですが、おそらく自分がめんどくさがりなのが原因でしょう。
あと、ご褒美を自分への投資と捉えることができないのかもしれません。

基本的に

欲しいもの⇒欲しかったら買う
食べたいもの⇒食べたかったら食べる
行きたいところ⇒行きたかったら行く
※ただし時間とお金は要相談

みたいな本能に忠実な生活を送っているので、買い物などお金を使うことによる脳内麻薬があまり出ないタイプなのだと思います。

でも、これはご褒美として購入してもいいのでは？　と思うものを見つけました。

オタク御用達！！　Scently様の香水です！！

推し香水といえばScently® 大切な推しに、調香師監修のパーソナライズ・フレグランスを。

実は、こちらで過去に2回ほど注文をしたことがあるのです。
その時は特に記念日とかご褒美ではなく、普通に「欲しい！！！」と注文しました。
解釈一致で最高の香水だったので、その話はまたどこかで書く予定😊

今回は「欲しいから買う」ではなく、「文学フリマの1冊目完成お疲れ様のご褒美」として香水を購入することにしました。

しかも今なら付属のレターがバレンタインの期間限定デザインとのこと。
このデザインが華やかでオシャレなんです！
「あ、注文するなら今だ」と勢いで購入しました。

注文の際にキャラクターの設定を送るのですが、何とも言えない怪文書を送ってしまい、Scentlyさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
すみません、深夜だったもので😭

1冊目の主人公の香水にするのか、他のキャラクターにするのか、迷いに迷って、今回は「カップリング香水」でオーダーしました。
カップリングというか、響と千影です。いつもの2人。
どんな香りが届くのでしょうか。
今から楽しみです🥰

今月中に2冊目も書き上げる予定ですが、こっちは文字数も大したことないですし、多分ご褒美買いません。3万文字いかないかな。
ご褒美買うお金は違うことに使うことにします。

香水楽しみだなぁ((o(´∀｀)o))