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樫原弘志 Waterside Laboratory LLC
2020年8月6日 05:09
1、宮城、沖縄、山口に続き 茨城県産牛で種付けに使用した種牛とは異なる遺伝子を持つ子牛の存在、いわゆる父子矛盾が発生したことが茨城県畜産課生産振興グループの調査で確認されました。遺伝子の不一致は昨年宮城県の獣医師による人工授精の不正が発覚して以来、沖縄、山口でも発覚しています。もはや話題にもならないくらいDNA不一致は蔓延しているのでしょうか? 7月末に筆者のnoteに「茨城県で和牛の父子矛盾