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かんたんに連帯しちゃえるわたしたちの正しい後悔のために
※この文章は、2019年9月に私が発行したzine『シスターフッドって呼べない』の「はじめに」にあたるものだ。これから私が書き、発信していくことの前提は、少なくとも当分の間はこの文章にあると思われるため、ここに転載する。(『シスターフッドって呼べない』は完全手売り販売・限定100部であるため、ここに掲載することには多くの人の目に触れさせるためにも意義があると判断した。)
わたしが、彼女たちとの連
「男性」に認められないと立ってられなかった私が『全裸監督』を見て思うこと
村西とおるの炎上AV監督の村西とおるがエイズ予防啓発キャンペーンに出演する件で、炎上が続いている。
村西に関する炎上については、前からTwitterで目にしていた。特に、「AV強要問題でフェミニズム運動の先人をきっている女性弁護士のどちらさまも、男性には縁のなさそうな人たちに見える」という発言を見たときはその浅はかさにひっくり返りそうになった。
フェミニストはモテない人の僻み--なんて思い
私は、私が持つ「男性性」を、もっとわかりたい
「現代思想02 『男性学』の現在—〈男〉というジェンダーのゆくえ—」
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3262
を、どうか買って読んでください。
言いたい事はこれにつきます。
新刊です。書店の雑誌コーナー、文芸雑誌のあたりにあると思います。
読んでいて、身体から憑き物が落ちていくようだった。
これまで私は、私なりに、”女性としての生きづら