スウェーデン渡航記① 3週間前

こんにちは!トビタテ10期生でスウェーデンに1年半DDP(Double Degree Program)で長期留学するかしゃいです!トビタテ名は「お天気お兄さん」です。そのまんまのあだ名がつきました。笑
今後はこのnoteを使って留学中の内容を発信していこうと思います。

2019年も半分が過ぎ、思い返してみると
1月 高校の同窓会/トビタテ10期2次選考(東京)
2月 卒論執筆/卒論試問
3月 学会発表(長崎)/サークル主催卒業ライブ/卒業旅行(東南アジア・大分・北海道)/学部卒業式
4月 大学院入学式/Lund University DDP応募
6月 トビタテ10期事前研修(東京)
7月    建設コンサルインターン(東京)
とここに書いていない予定も含めて慌ただしい上半期を過ごしていました。
落ち着かない生活を過ごしながら、留学する際に必要な事務作業を着実に消化して、ふと気が付くと渡航3週間前になっていました。

今の留学に対するモチベーションを数値化すると
+が60、-が40といったところです。
+は
・全く新しい土地での新しい経験への期待感
・留学に関する手続きをほぼ終えた安堵感
・英語をフルで活かし、他国から来た留学生とのコミュニティ作りへの期待感
・素晴らしい景観に囲まれながら過ごす北欧生活への憧れ
ーは
・今の恵まれたコミュニティから一時離脱することへの不安
・英語がどこまで通じるかについての不安
・留学計画がどこまで遂行できるのかについての不安
ざっと今思いついたのがこんな感じです。

1年半は客観的に見ても長いと言われますし、実際に自分も長いと感じます。しかし、20代前半に長期で海外生活ができる機会は中々ないチャンスで、「学び」を得るのは前提として、その上で北欧でしかできない経験をして、積極的に発信していきたいと思います!

さて、今回の留学のテーマなのですが
「災害大国日本」を救う気象防災のスペシャリストへ!
~「気象予報士」DDPで総合的な水循環を学びにスウェーデンへ~
といったタイトルです。

細かい内容はまた次の投稿で書くとして、ざっくり言うと九大の提携先のLund UniversityのMaster Courseに在籍して気象、洪水などの専門内容で修士号取ってきます!

タイトルで渡航3週間前に思うことと書きましたが、まだ正直スウェーデンに行く実感はそこまで湧いてないです。ここから引越し準備の準備が始まってくるのでそこで一気に押し寄せてくるのかなと勝手に思っています。

福岡で会うのは実質最後になる可能性がある人もいて、一つ一つの会える機会を大切にしながら残り少ない福岡生活を送りたいと思います!

初回なのでこのような所で!




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