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自己紹介~初めまして!の方へ

Noteにおいては、初めまして、の方もいらっしゃると思いますので、自己紹介いたします。

プロフィール

医療英語多めの英語発音指導士®(オンライン)
外資系製薬会社開発部門で20+年の業務経験を活用し、生徒さんのご要望に応じ、医療・製薬業界などのビジネス周りの英語素材を多く用いたレッスンを行います。

医療英語発音のオンラインレッスンに特化したきっかけ

医療関係の勉強をなさる方は超多忙な方が多いので、アクセスが容易なオンラインレッスンに特化しています。音声に集中するために画面オフでレッスンを行います。ただし、口唇舌まわりの動きの確認が必要な場合は限定的に画面をオンにします。

どのような方にレッスンはおすすめですか?

①医療関連英語をお仕事に使う(予定含む)
②製薬企業関連で、英語が必要。プレゼン、業界ニュース知識もスキルアップしたい
③医療関連英語の知識と発音を向上し、将来、転職・海外勤務を希望
④文系出身だが、教養としての医療関連英語に親しみたい
⑤海外赴任・転勤・留学に備え、診察時に自分の症状を正確に伝えたい
⑥医療関連の英語を音読練習したい

①②③④⑤⑥に共通して、
医療関連英語の正しく、通じる発音を目指したい  は全レッスンの基本です 

レッスンで目指す発音

「通じる発音」が最大の目標です。
やみくもに、ネイティブの発音を目指すものではなく、標準的な米国発音に近づけ、通じにくい要素があれば、それを修正します。
音声学的な説明も行いますが、生徒さんの現在の発音の「ここを直したら、通じやすくなった」実感を得ていただくことが重要と考えます。

<英語発音指導士®に至るきっかけ>


外資系製薬企業において、「専門知識は豊富だが、発音を自己流にしてしまった結果、ビデオ会議などで、一発で通じない」シーンに数えきれないほど遭遇しました。業務・専門知識は豊富な方なのに、一発で通じず、そこで確認する時間が発生してしまう。欧米の企業はタイムパフォーマンスに敏感な企業が多く、議題はぱぱっと決定し、ささっと会議は終了!の傾向は強いように思えます。内容以前の「何を言っているのかの問答」は本筋を離れ、時間のロスと考えている海外幹部が多かったことも、発音指導をしようと思った強い動機のひとつです。国際会議でも、質疑応答の場で、発音がすぐに通じず、言い直しや確認に時間を要した、という事例を目にしたことがあります。
最大の動機は、「受講生の方が、自信を持って発音できるようになってほしい」ということです。


得意なこと

①生徒さんの興味がありそうな事例を用いた説明。印象を強めるので、記憶に残りやすくなります。外資系企業あるある、のようなエピソードも豊富です。(有意義な脱線も時にはあり!と思います…記憶を印象づけるので)
②受講生さんのリズムに合わせた、テンポが良いレッスン。

苦手なこと

①理詰めのレッスン。音声学的な説明は行いますが、発音はまずは実践!と考えます。
②昔の体育会的根性論


趣味・関心(多すぎる)

①音楽鑑賞(70年代ロック、プログレッシブ・ロック、クラシック、昭和の歌謡曲)
②ドラマ鑑賞(韓流・華流時代劇、韓国どろどろ愛憎劇、社会問題・医療ドラマ)
③映画鑑賞(伊映画など欧州映画、歴史もの映画)
④ショッピングセンター徘徊
⑤読書(海外ベストセラー、バンドやミュージシャン評伝本は英語、小説は日本人作家を日本語で)



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