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遠距離恋愛をはじめる〜開始前編〜

こんばんは。

写真は、先日訪れた"三井アウトレットパーク横浜ベイサイド"から見た船の連なりです🚢

アウトレットにあまり行かないので、なんか安くなっていたら買おう!NIKEの靴かな〜お洋服かな〜!なんて意気込んでいたのですが、
いざ行ってみたら特別購入意欲が湧くわけでもなく、淡々とお昼を食べてスタバでラテを飲んでリップを1本購入して帰宅しました。

雰囲気が味わえたのでよし、としましょう!
いつかもっと大きめのアウトレットに行けたらいいな〜🌈



さて、本題に入りますが、タイトルの通り私は来月から遠距離恋愛をはじめることになりました。

以前の投稿でグラサージュを依頼してきた彼ですね。
結論をいうとあれは失敗しましたがその話はまた今度詳しくお話します、、、(ため息)(傷口癒えず)


彼と私は今お互い関東に住んでいるのですが、最近彼に関西への異動辞令が出ました。

最初にその報告をされた時は、出会ってから今までの数々の思い出が走馬灯のように思い出されて、ボロ泣きしてしまいました。
はらり、とか、ぽろり、とかじゃなくて、だばだばでした。

やっぱり物理的に離れるのは、厳しいです。
色々な意味で。


元々今の彼とお付き合いをするまで2年半くらい恋愛をしてなかったので
恋愛という要素が手元になくてもこの世には楽しいものが沢山ある、ということを十分に実感して生きてきました。

ですが彼とお付き合いしたら、普通の楽しい生活がプラスαで楽しくなって
一緒に行きたい場所も見たいものもとどまることなく湧いてきましたし、

なにより美味しい食べ物を食べた時や面白いものを見たときに、その話をしたい・写真を撮って見せたいっていう感情が日常に多く現れるようになりました。

彼の住んでいるお家から私の職場へのアクセスがいいのもあって平日も休日も関係なく会えたので、仕事終わりに蒙古タンメンを食べに行ったり、急遽自宅BRUNOパーティが開催されたり

気づけば彼は私の日常生活の一部となっていました。(過去形やめなさいよ縁起悪い)


でもねほんとに、
離れた場所にいても写真を送ったりビデオ通話をしたり、きっと最低限のコミュニケーションは取れるんだろうけど、

これまであまりにも密な頻度で顔を見ていたので、それがなくなった時の戸惑いや喪失感は計り知れないな〜と危惧しています。

やっぱり人って会う頻度の多い人に対して好意を抱くようにできてる部分もあると思うし、

離れた距離にいるのに万が一喧嘩をしてしまったら、会って話したくてもそれが簡単にはできないですし、

風邪ひいてるとか仕事しんどいとか、弱ってるのを知った時も近くで励ますことができない

もどかしい気持ちでいっぱいになりそうです。


何もできない歯痒さが積もりに積もったら、
なんか全部やめてしまいたくなるような気がしていて

それまでの関係だった、縁がなかった、で片付けられてしまうのかもしれないけど

彼と会えない時間を楽しもうとすると、
かつて恋人がいなかったときの私に戻っていくと思うんです。

そうなると、私にとっての彼の存在がすごく不確かになっていってしまう気がします。

友達と遊んで美術館行って読書して映画見て家族と過ごして、自分のしたいことをする生活から彼の気配だけが薄れてくのに加えて、

連絡していてもなんとなく、私がいなくてもいいんじゃないかななんて満たされない気持ちが増えていく


どうなってしまうんだろうな〜〜!

不安だよ〜〜〜私を置いていくなよ〜〜〜!!

こんなに辛いなら、
もう恋なんてしたくないよ〜〜〜!!!


いっそ彼に全部ぶつけてしまおうか。
でもそれはあまりしたくなくて。


話はやや逸れますが、
私もともと結構ポジティブな性格だと自覚しておるのですが、現在に限りかなり後ろ向きな人間となっております。

悪い想像ばかりしてしまうんですね、良くないんです。いま私は自分が嫌いなんです!

さっきから散々、暗いことぶつぶつ言ってお見苦しいところを見せてしまってるのですが、

聞いて聞いて私可哀想なの〜って話がしたかったのではなくて、

今のネガティブな気持ちを少し離れたとこに置いて、
できるだけ彼にこういう暗い感情を共有したくなくて、
この場を利用することにしました。

これから未知の体験が始まりますが、
ダメかも!ってなったらここにきて悪い気持ちとかできるだけ置いていって、彼にぶつけすぎずに消化できたらなぁと思います。

ひとまず

遠距離恋愛 〜開始前の不安大爆発編〜
は、ここまでにしたいと思います。

また何かあれば(絶対にある)、ここへ来て想いを供養したいと思います。

急速に締めに向かってしまいましたが
それでは最後に、、、南〜無〜(鐘の音)

こんな時間ですが、おやすみなさい。

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