どうでもいい話をします
2024.2月末。
もう4年も前に辞めた車の営業の時のお客さまから久しぶりの連絡。
「加瀬さん戻ってきたらいいのに〜」
ありがとうございます😅
多くの方々にそう言っていただけました。
なんでだろう。
なんで、普通に、ちゃんと、お客さまに接することができないのだろう。
僕には分からない。これは何か性質なのか?
だって、まず第一に企業で働いていたら
「こうしてお客さまに喜んでいただいて、その対価としてお金をいただきましょう。」
って当たり前のことですよね?
なんでその逆のことをわざわざやる必要があるのか?
あと、僕はもう10年以上前からやってることだけど、数百円の売上でも当たり前に丁寧にやってた。
具体的な例で言うと、急に飛び込みで来店されたちょっとイカつい車のお兄さん。
「タッチアップペイントある?」
と言われたらそりゃ販売する。商品に対してお代金をいただくのだから。
この方はお客さまですよね?ちゃんと対応しませんか?
結果論ですが、このタッチアップペイント(当時税込756円)から、数回ご来店されて、結局僕から車は買われませんでした。
しかしお姉さまをご紹介いただき、新車の販売から自動車保険の加入までしていただきました。
しかもこのお姉さまの言葉が印象的だった。
「ウチら見た目がギャルだから、ディーラー行っても相手されなかったんですよね。でも加瀬さんだけはちゃんと対応してくれたから。」
僕はポカンとしてました。
いや、別に、この車が欲しいなってニーズに対して説明をするだけ。
見た目?関係ないですよね?
サービスを提供して、お金を支払われる方はお客さまです。
(支払わない方はお客さまじゃないですよ?)
てゆーか、何ならめちゃくちゃいい人でしたよ、この見た目ギャルのお客さま。
なんでこんな当たり前のことをせずに
見込み客がいない…
不景気だ…
すぐ契約する人来ないかな…
とか言っちゃうんだろう。本当に分からない。
僕は今経営コンサルをしてますが、売上の柱のお客さまは、10年前から車の営業の時にお世話した方からの紹介の紹介。
もういい加減、フツーにちゃんと仕事したらいいのに。
目先の売上や利益を追って、うまくいかないって分かるはずなのに。
キツくないですか?フツーにちゃんとやりましょうよ。
ちゃんとした提案をして(ここはミソですが)、それでも買われない方はご縁がなかった、別れ際にちゃんと挨拶しましょう。
僕に時間を使っていただきありがとうございました。少しでも商品のことや業界のこと、損しない考え方や知識を得てもらえたら営業冥利につきます。また何かあったら言ってくださいね。
たったこれだけ。
やってみてください。
早ければ3〜5年で結果が出ます。
大きく結果が欲しければ、少し我慢がいりますが10年もあれば絶対に実ります。
騙されたと思ってコツコツやってください。
僕と正しく楽しく競合しましょう😊
以上、どーでもいい話しでした。
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