2023.05.23

色々あって言葉の紡ぎ方を忘れていました。久しぶりに戻ってきたと思えば約3ヶ月も経過していたようで目眩がしました。

noteを書いていない間、こちらのマガジンに短歌を寄稿しました。箪笥の肥やしならぬメモ帳の肥やしになっていた31文字の仄暗い感情を素敵にデザインしていただきました。

青文字が私の作品です

恐らくまだ手に入れる機会があると思われますので、盛岡市にお越しの際はぜひ菜園川徳CUBEⅡまで足を運んでみてください。

投稿が出来ずにいた期間、様々な理由が重なって心が随分と沈んでいました。ある程度復活し前を向いている最中ですのでご安心ください。
その間に漫才をたくさん観ました。お笑い番組だけでなく、各コンビの公式YouTubeを見たり、公演に行ったり、配信を見たり。色んな方法で浴びました。笑ったあと心に空虚を感じて凹むようなことがなくなってきたあたりで、笑わせることの強さを感じ、漫才を書いてみたいなと思いました。芸人になりたいわけではないけれど、漫才を作ってみたい。ここ数年のYouTube上でのハローキティのよう(彼女はなりたいのかもしれないけれど)。

いわゆるコントも演劇の脚本と近いなと感じる部分があったり、漫才も突き詰めると会話劇だなと思うので解剖したいという欲が湧いています。歪でも形になったら載せてみます。


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