2023.10.18

 少しだけ書くことに前向きになり始めている。毎日練習と称して1000文字程度のショートストーリーを書いてはnoteに上げているのが功を奏していると思いたい。継続は力なりと言うが、自分の技術を磨くだけでなく知名度にも繋がれば良いなあと思うばかり。SNSの運用などが苦手なので、それも起因しているだろうか。もっと多くの人に届いて欲しいなあと思う次第。

 書いて、投稿する数が増えるほどに卑屈になっていく最悪の質なので、そろそろ参ってきている。可能であれば感想をください。アドバイスは要らないです。傲慢な作者。あとそろそろ文学賞への投稿もまた頑張りたい。心、折れすぎ。第一歩として、「推し短歌」に参加していました。短歌を詠むのは好きなのです。あまり評価されたことはないけれど。あまのじゃくな推しへの気持ちを詠む生活をしていたので、やっと発表できたという気持ちでいました。評価されなかったとしても、こんなことをしているのだという事が伝わればそれでいいかもしれない。

 ここ最近の毎日投稿も「こんなことをやっている人がいるんだ」と思ってもらえたら嬉しいだけ。それをきっかけに「好きな文章かもしれない」なんて感じる人がひとりでもいてくれたらなんて幸せだろうと想像するだけ。この想像が現実になれば幸せどころじゃないのですが、まだ妄想の域を出なさそうです。遠慮せずに声をかけていただきたいです。

 どうやって作品を届けたらいいかということばかり考えている。フリーペーパーのようなものを作ってみるのも良いかもしれないと思案している最中なので、気が変わらないうちに頑張ります。

 今年の初めにとある方に「書く力がある」と評価していただいたことがずっと残っている。そう言っていただいたからこそ、無駄にしたくないし、その評価が誤りだったと思われたくないなと言う気持ちがある。その方に出会う機会など到底ないわけで、私がその辺りで野垂れ死んでいても関係ない話ではあるが、私が何かの折に評価される立場になれた際に「ほらね」と言ってもらえるような人間になりたいなあと思うのだ。そのためには負けられないこととか曲げられないこととか、切り捨てなければいけないこととかがあるのだけれど、それを見極め奮い立たせることがどれだけできるのかにかかっているなあと他人事のように思う。

 いつも思っていたけれど、これを日記と言っていいのか? 自己嫌悪と決意表明の繰り返しすぎる。もっと日常にあったこととかを残した方が有意義なのでは? 有意義な日常を送れていないことが如実に出てしまうかもしれない。悲しい。最近見かけた道路のオスの写真でも見てください。

道路のオス

さようなら。

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