2024.06.02
遂に家のドライヤーがお亡くなりになった。
数年前から怪しいなという予感はしていた。友人の家、ホテルなどでドライヤーを借りる度、私ごと吹き飛ばされるのではないかという風量に驚愕していたのだが、普通に我が家のドライヤーがよわよわ風をお届けしていたのだということに気がついてからもどうにか踏ん張っていた。
一昨日、焦げの匂いと共に冷風が出なくなり、昨日、先に風呂から上がった母が髪を乾かしている間に寿命を終えた。丁度髪を洗っていた時に訃報を聞いたものの、私の髪はどうしろというのだとい