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【小説 神社の娘】これまでの登場人物紹介①(1~21話)

いつもお読みくださっている方、これから読んでみようと思ってくださっている方へ。ご参考までに、1~21話までに登場した人たちです。

【八神橘平(やがみきっぺい)】
 なんだかんだと素直で優しいヤツ。意外とおせっかいな長男。
 調子に乗って口を滑らせる。カレーを作れる。
 村の高校に通う。勉強も運動もほどほど。

【一宮桜(いちのみやさくら)】
 村民から尊敬を一身に受ける神社の跡継ぎ娘。真っ黒な瞳。大きめのメガネ。ちっちゃくて可愛い。
 街の高校に通う。高2。

【二宮向日葵(にのみやひまわり)】
 村唯一の金髪美人(あくまで自称)。桜が生まれた時から、彼女の守役、友達役としてそばに居る。服装がカラフル。
 男性相手でも素手なら負けなし。

【三宮葵(さんのみやあおい)】
 桜が生まれた時から彼女の守役としてそばに居る長身の青年。真っ黒な瞳。普段はメガネ。真面目で不器用な天然。
 剣術の腕はピカイチだが、素手はそうでも無いらしい。見た目はかっこいいらしい。

【八神家】
・幸次(こうじ、父)
 村役場に勤めている。
・実花(みか、母)
 村の食堂でパート。
・柑子(かんし、弟)
 中坊。
・大豆(だいず、飼い犬)
 かわいい。
・寛平(かんぺい、祖父)
 神業プラモデラー。気配がない。
・いよ(祖母)
 キレイ好き。長男の嫁と超仲が悪い。

【友人】
・大四優真(だいしゆうま)
 橘平と小さいころから仲良し。海外小説、海外映画が好き。

【野生動物対策課】
・二宮公英(にのみやきみひで、課長)
・三宮桔梗(さんのみやききょう、課長代理)
・三宮伊吹(さんのみやいぶき、係長)
・・・and more

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