俯瞰
物事を俯瞰(ふかん)して捉える
転職サイトに登録する職務経歴書の自己PRでつまずいて、なんて書こうか迷っています。
テンプレなどを自分に置き換えて書けばよいのですが、言語化するのが難しいですね。
以前上長に「お前は何でも他人事みたいに思っているよな」と言われたことがあります。
勤めている会社は全員がボールに群がるサッカーチームみたいな気がするので、少し(色んな意味で)引いている私です。
俯瞰して客観的に物事を捉えようとしているだけなのですが、この点は自分の長所でもあり短所でもあるのでしょう。
見方が変われば俯瞰度も変わる
趣味で囲碁を打ちますが、ネット碁とリアルの対局の違いを1つ。
それは盤面を観る角度です。
ネット碁
ネット碁はPC画面を直視するので、ほぼ首の角度は変わりません。
画面が小さい、持ち時間が少ないなど要因はあるでしょうが、いまいち囲碁をしている感じがしません。
実際の対局
実際の囲碁は首を傾げて盤面を覗き込むように見ることになります。
個人差はあるでしょうが、実際の対局の方が盤面を捉えやすく俯瞰して考えることができる気がします。
以上、盤面をスマホで撮影する時に気づいたので記事にしてみました。
年度末を乗り越えて土日はゆっくりしたいです。
サポートありがとうございます。微力ながら囲碁の普及に貢献したいと考えています。サポートは棋書や囲碁の遠征に使用させて頂きます。他にも囲碁の記事を投稿しているので、読んで頂けると嬉しいです。