絵になる風景
郡上八幡に旅した時
随分前に岐阜県の郡上八幡を旅していた時の事。
水のキレイな街で、郡上八幡駅から川沿いに歩いていくと川面に家が立ち並び絵になる風景だった。
台風や増水した時は怖いが、川沿いの街や水辺で暮らしてみたいとも感じた。
絵になる風景
その後ひと通りの観光をした後、いがわこみちという用水路沿いのベンチに腰掛けて休んでいた。
用水路には清水が流れ、鯉が優雅に泳いでいる。
休む次いでにと鯉のエサを買って撒いているとシャッターが切られた音がした。
写真を撮られた驚きと嫌悪の眼差しを撮影者に向けると、好々爺がいて絵になる風景だったからつい写真を撮ってしまったとのこと。
その好々爺はすぐ立ち去ってしまったが悪意は無いだろうと感じたので、その件も旅の良い思い出になった…。
味と灰汁
567禍になり旅行に一切行かなくなりましたが、久々に旅行っぽいことをしたので郡上八幡の件を思い出しました。
絵になる風景や味を求めて、またどこかに行きたいです。
料理をするので良い意味で味(アジ)のあるヒトになりたいですが、日増しに灰汁(アク)の方が強くなっている気がします。
塩梅が難しいですが、吹きこぼれない程度に自分の人生を生きていきたいですね。
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