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乳がん。治療も十人十色〜不安に陥らない為に〜 

癌治療中は
自分に知らないことばかり
自分の身体に驚く事ばかり
次々とやってくる
医者や経験者の話をきいていたって
え?聞いてないよ、何これ?みたいな
症状に直面したり。。。

それはみんながみんな
100人いたら100種類の
個体であり個性であり
基本的な所が似たような治療
基本的な所が似たような症状なのであり
外からの情報というのは
あくまでも基準の中の参考にすぎない

私の身体も細胞も他人と全く同じではないから

情報は参考程度と
心の準備や自分への再認識として
利用すれば安堵感となり
決して同じ病名で他人と違う治療でも
不安になることではない

医師は生きていく為に
その人にとって一番最善な方法を提案し
治療に挑むから他人と違って
色々な治療になって
当然のことです

逆に色々な人がいるのに
みんながみんな全く同じ治療の方が
ちょっと個を見ずマニュアル治療のようで
怖いと私は考える

入院や通院で癌友ができたりして
情報がどんどん多くなる中
参考程度に情報を知るというスタンスが

"同じ病気なのに私は違う。私の先生はそんなことを話さなかった"
という不安に陥らないコツです

比較をするのではなく
自分にとって足りない情報をプラスする
疑問に思ったことは
最善を尽くしてくれる
主治医にとことん聞いていくことで
治療に対するお互いの信頼関係も
出来上がっていくはずです
私にとっての治療方針を決めるのは
私と主治医なのですから

癌の治療中は
身体にネガティブな事ばかり起こりやすいので
大切なことは
私にあった治療と
私にあったライフスタイルを楽しんで行く事です

他人と違っても

私らしく生きる時間
私らしい生活を楽しむ

癌を患っていても
副作用で辛い時間もありますが
意外と楽しい時間も増えていたりします

今日まで私の中に起きた
ハートの中身は
癌は怖くて憎い
反面
新しいライフスタイルに
楽しんで進んで行く事で
自分の成長を感じ
癌に感謝だと思う事も沢山ありました 

Treatment methods are individual & Please don't worry

will write later....sorry.

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