雨宿かさ

雨宿かさといいます。あまやどとよみます。 文字書きのれんしゅう。と、かんがえていること…

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雨宿かさといいます。あまやどとよみます。 文字書きのれんしゅう。と、かんがえていることなど。 そらを見るのが好きです。 普段はREALITYで配信を行っています。

秋の訪れ、祖母のごはん

2024ねん10がつ4にち金曜日　はれ 胸いっぱいに吸い込む空気がひんやりとして心地よい。この感覚はいつぶりだろうか。懐かしささえ感じる。 母が言っていた、雨が過ぎると秋になるというのは本当らしい。あれだけ蒸し暑かったのが嘘のように空気は冷え、鬱陶しかった日光が心地良いまでになっている。カレンダーを捲るように一晩で季節が変わってしまった。 特に好きな季節はなかったが、私は秋が好きなのかも知れない。嘘だ。全ての季節が好きだ。だが過ごしやすいのは秋だろう。 秋と聞いて連想され

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    • かっこいい先生、やる気と言い訳

      2024ねん9がつ20にち金曜日　くもり やらなければならないことがある時、周りのものがより一層魅力的に見えるのはなぜだろうか。 窓の外に見える家の窓に反射している夕陽を直接見に行きたくなる。可愛らしいからと小瓶に詰めていたビー玉を手に転がしたくなる。そんなに面白くなかったと放置していた小説が面白くてたまらない。いつもは渋る部屋の掃除だってやりたくなるし、食後でも小腹が空いてくる気さえする。 今だってそうだ。現在進行系で勉強に追われているが、こうして文章を書いている。テス

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      • オレンジ色、雑記

        2024ねん9がつ5にち木曜日　はれのちくもり 昼寝をしようとしたのにスマホを見ていたら目が冴えてしまった。 東に面した窓から青い空が見えるが、向かいの家の窓がオレンジ色に変わっているのを見てもう夕暮れ時だと気づく。 最近ずっとバタバタとしていたのが一段落ついた。期末テストだったのだ。結果は言わずもがなである。今度友人と勉強会ならぬ言い訳発案会を開こうと話したところだ。 今日はおやつにシフォンケーキと、それから鰤の刺身の切り落としを食べた。シフォンケーキはバナナ味。行っ

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        • メンタルノート、留まらない記憶

          2024ねん9がつ2にち月曜日　はれ 私のスマホのメモ帳に『メンタルノート』と名付けたメモがある。 気分がいいときに物事に対する自分の考え方や価値観を書き記しておき、マイナス思考に陥ってしまったり、落ち込んでしまったときに読み返して思考を矯正するのだ（これを友人に話したことがあるが、思考を矯正というのが洗脳みたいで怖いと言われてしまった）。 自分のご機嫌取りは自分でするのがベストだろう。そもそもあまり機嫌を悪くすることがないと自負してはいるが、やはり人間だ。うまくいかない

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        秋の訪れ、祖母のごはん

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          初めてのnote、書くことに迷う朝

          2024ねん9がつ1にち日曜日　はれ このような、『人に読んでもらう文章』を書くのはいつぶりだろうか。学校の課題で書いた、コンクール用の作文が最後かもしれない。 まず、私はこのように人に読んでもらうような長い文章が得意ではない。そもそも文章を書くのが得意ではない気がする。思い付いた文章をそのまま書くスタイルなので、突然別の話題に吹っ飛んだりしてしまうのだ。いつものツイートだって一言二言書いて終わり、大人にメールを送る時だって数時間書き渋る。社会経験の無い子供だ。仕方ないと

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          初めてのnote、書くことに迷う朝

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