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Diane Birch ~ダイアン バーチ~

こんばんは。かっさーです。

みなさんゴールデンウィークどうお過ごしでしょうか?家で自粛するのもなかなか大変ですよね

みなさんのGood Musicの出会いのきっかけになれば幸いです

今回の紹介したいのがイギリス ロンドンで活動しているピアノ弾き語りSSW Diane Birch〜ダイアン・バーチ〜です。

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プロフィール
ミシガン州出身、出生後すぐにセブンスデー・アドベンチスト教会の伝道師である父に伴いジンバブエ、南アフリカ、オーストラリアを転々とし、10歳の時にアメリカに帰国する。オレゴン州ポートランドに移り住んだが、キリスト教の禁欲的な環境に育った彼女は一般的なティーンエイジャーからは浮いた存在であった。幸い7歳の時からピアノの訓練をしており、特異な音楽の才能に恵まれていたため、初めて出会うジャズ、ポップス、ソウルなど様々なジャンルの音楽を吸収していった。独立すると、映画音楽の作曲家になるためロサンゼルスへ移り住み、そこでピアニストのアルバイトをしていた。それまで彼女はあくまでピアニストとして活動を行っていたが、友人の勧めで歌を披露するようになり、作詞・作曲をするようになった。MySpace上で公開していた自らの楽曲がロンドンを拠点とするプロデューサーに見初められ、ロンドンに移り住みそこで定期的なライブを行うようになったが、その後すぐにニューヨークを拠点とするS Curve Recordsと契約を交わした。※Wikipedia出典

ダイアン・バーチの魅力はブルース、ブラックミュージックのような音楽を彷彿させるようなピアノと少しフックのあるようなブルージーな歌声です。キャロルキングと少し似ているかも。ダイアン バーチの方がUKっぽい暗さがあってカッコよく聴こえます。

実は一度だけ来日ライブに行ったことがあり、ブルージーな渋さとシンプルに昔からあるブラックミュージック、ブルースの血が体に染みているんだなと感じました。エレピ、グランドピアノを曲によって使い分けてシンプルでありながら魅力的に演出していました。

特にオススメしたいアルバムは1'st Bible Belt バイブル・ベルトです。

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ブラック、ブルース、ポップさが混ざり合って気持ちよく聴けるアルバムになってます。

下記URLからYou Tube,SpotifyでBible Beltの曲が聴けるので是非聴いてみてください。

https://music.youtube.com/watch?v=AE3qSueB-VE&list=OLAK5uy_lob23JsDxFKbluCZhmZcXlyl_XafyjQ_k

良いおうちタイムをお過ごしください。それでは、また。




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