Nocode体験記①
最近は、adaloを使ってかるたの札の記録、、棋譜ならぬ「札譜」の記録するツールを試行錯誤中です。
プロトタイプを作ってとりあえず「記録する」ところは何となくできたので、次は「Aさんが記録している状況をリアルタイムで他のユーザが参照できる」を考えてみました。
単純に編集不可の同じような画面を作ればいいと思ったのですが、クライアントとサーバ同期のタイミングが良くわからず、、、DBの値が変わると即反映されるものとそうでないものがありました。
これは、色んなパターンを検証したのですが結局法則がわからず、、仕方ないのでリロードボタンを配置することにしました。
※↑のとおり「ちは」が読まれて白陣浮き札を黒が取っているんですが、ますが畳の上の数値がリフレッシュされず、、。青枠のリロードボタンを用意
しかし、adaloに「リロード」「同画面リンク」ができないことが発覚、、仕方がないのでまたモーダル挟んで画面遷移でリロードすることに。。汚い。。
↑モーダル挟み
今度はリフレッシュ成功。。微妙だけど暫定で良しとします。
Aさんの登録画面と同期も取れました。
課金したらもうちょっと使える機能増えそうなので、もしjs使えるなら課金しようか本気で悩み中。。
逆に「No」Codeにこだわるなら、、この方向のままどうやって全体UXが改善できるかを考えるのも良いかも。
次は、「札譜から分析したレポート or 統計情報だけでも、表示する」を考えてみたいと思います。adaloでどこまでできるかわかりませんが、面白いですし。
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