ペンケース比較

『セーラー万年筆 魅せペンケース』BOOKを購入。

年がら年中、片付かない人間なのだが、その理由のひとつが多数ある趣味のひとつ文房具だったりする。

毎日、バイブルサイズのシステム手帳とM6サイズのシステム手帳とA5綴じ手帳とペンケースを持ち歩いている。
部屋が片付かない人間のカバンの中が綺麗なはずはないのでいい加減整理したい…
というのはまたどこかで記事を書くとして、ペンケースの話。

今使っているのが『純喫茶ぺんてる』

ちょっと似ている。
長いこと使っているので、うっかりインク染み使ってしまったり、ポケットのメッシュ破れてたりと、そろそろ買い替えたいなあと思っているところにセーラーコラボのペンケースが出たとなったら、気になるのは当然である。


インク染みが気になる…

中身はこちら


仕切りがついているフルオープンタイプ

・万年筆6本
・ボールペン1本
・サインペン1本
・筆ペン1本
・シャーペン1本
・ペン型消しゴム1本
・カッター1本
・スティック型マスキングテープホルダー2本
・修正テープ1個
・はさみ1本
・シャーペン芯1個
・USB1個
・ステンシルプレート2枚

そんなにいる!?
と持っていかなかった日に限って使う用途が現れるのでこれより減らさない。
日によってはもう1,2個ペンケースを持ち出す。

万年筆は1000円のものから1万円超えのものまであるが、100円でボールペン買える時代、決して安くはないので、万年筆ホルダーのついたペンケースが欲しかったので、ちょうどいい。しかも色味が同じである。ブルーグリーン好き。

発売日翌日に本屋で購入。早速オープン。


どっちもかわいい

わかっていたけど、ちょっと大きい…

早速中身を移してみる。


入った

万年筆がちょうど6本だったので、ぴったり!
だが、左のポケットがぎゅうぎゅうである。
フラットタイプなので、閉まるか心配になる。

閉まることには閉まった。
せっかくスマートなフラットタイプなのに、ちょっと膨らんでいるのが気になる。

万年筆は減らせないので、左ポケットのペンを別のペンケースに移すか……そしたらまたひとつペンケースが増えてしまうが……

とりあえずしばらく使ってみることとする。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?